2013年11月10日日曜日

EAC (Exact Audio Copy V1.0 beta 3) エンコードオプション/メタデータオプションの覚書き



ここでは iPhone で音楽を聴く時個人的にどういう感じで圧縮転送しているのか書き留めています。本当はロスレスでも良いのですが、それだと MP3Gain で音量の一定化ができない事と容量圧迫と言う弊害が起きます。

iTunes 使っているんだから AAC/m4a でいいのではとも考えられますが、私の環境では車のオーディオ環境で再生させたり MP3、ミュージック CD など互換性を考えるとやっぱり MP3 の方が汎用性大なので例外を除いて CD から取り込む時は MP3 にエンコードさせています。

AAC/m4a は AACGain で MP3 とともに並列処理可能。aacgain_1_9.zip を解凍した中にある aacgain.exe を mp3gain.exe に名前を変更してインストール済みの mp3gain.exe のあるフォルダ、例えば C:\Program Files (x86)\MP3Gain 等のフォルダ内に上書きします。 

色々設定が面倒な方は Windows Media Player とかでエンコードでも良いんじゃないでしょうか。特に音質が落ちるというわけでもないですし。ただ、iTunes での MP3 エンコードは評判悪いです。自分でも確認しましたがどうも高音域が出てない感じがしました。ここでは音質に定評のある LAME & Exact Audio CopyEAC 日本語化)という組み合わせで。※太字は直接ソフトに転載できる文字列。



1. EAC を起動したら F11 を押して..
2. 中段辺りの 「追加のコマンドラインオプション」 項に

-V 2 %source% %dest

※V は大文字。この例で言うと VBR190Kbps 前後(-V 0 なら245Kbps前後。何度も聴き比べてみましたが iPhone 5s with SHURE SE215 で聴く限り -V 2 やロスレスとの違いは私にはわかりません。よって -V 2 をおすすめします)※ … %source% %dest% はファイルの入出力場所の意味

3. 中段ちょい上「エンコードに使用するプログラムをパスを含めて指定」の欄。これは個々の環境で違ってきます。(例)C:\Program Files\lame3.99.5-64\lame.exe


エンコードオプション F11 > 外部エンコーダ > 追加のコマンドラインオプション
 -V 2 %source% %dest
上記は VBR192Kbps 前後
 -V 1 なら 224Kbps 前後
-V 0 なら 256Kbps 前後


エンコードオプション > ID3タグ > ファイル名の形式
%albumartist% - %albumtitle%
上記の例だと 「The Emotions - Best of My Love.mp3」 みたいなファイル名になります


「ファイル名の形式」で使えるスキーム一覧
例) %albumartist% - %albumtitle% (%genre%) 
上の例だと 「The Emotions - Best of My Love.mp3 (1977).mp3」
※但しエンコード画面のリリース年に入力されている場合


なんだかんだ([1]Apple ロスレス, [2]AAC, 320K [3]CBR, 256K CBR, 192K VBR)試したんですが、iPhone での再生なら自分にはこの辺がベストポイント。

私なりの言い訳は自分がよく聴くジャンルで1曲あたり 2.2MB の節約(CBR256Kbps比)。10曲で 20MB、100曲で 200MB、1000曲で約 2GB 強の節約。ロスレスだとその差は莫大に。

[1] Apple が制定した可逆圧縮(元に戻せる)オープンソースオーディオコーデック。音質は劣化がない WAVE や AIFF と変わらないが容量は節約できる。

[2] アドバンスド オーディオ コーディングの略。代表的なものとして iTunes で配信されている m4a(可拡張子) がある。

[3] Constant Bitrate(コンスタントビットレート)の略称でビットレート固定の意味。


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