- ASRock DeskMini X300 ¥22,518
- AMD Ryzen 5 5600GT ¥22,800
- CPUクーラー IS-40X-V3 ¥2,980
- Dell S2725DS-A 27インチ モニター ¥27,200
- WD_BLACK_SN750 1TB(流用2019年発売)
- Crucial BX200 480GB(流用2015年発売)
- Crucial Ballistix メモリ 32GB DDR4-3200(流用2020年)
- Windows 11 Pro(流用)
- 合計予算:¥75,498
現在測定値 2024.11.11
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Dell S2725DS-A 27インチ モニターが黄色味がかって見えるのを改善させる
モニターとAMD Software Adrenalin Edition(アドレナリン)設定
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下記設定を1か月後見直し(モニタ:ユーザーカラーR94, G98, B100)
(AMD adrenaline ディスプレイ>色温度6800→7000)
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下記設定を1か月後見直し(モニタ:ユーザーカラーR94, G98, B100)
(AMD adrenaline ディスプレイ>色温度6800→7000)
Gemini より
XMPの設定を完了されているとのこと、素晴らしいです!👍
Ryzen 5 5600GTのパフォーマンスをさらに引き出すために、DeskMini X300のUEFI(BIOS)で確認・変更を検討すると良い、主要な項目は以下の2点です。
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## 💻 検討すべき追加のUEFI設定項目
### 1. **Precision Boost Overdrive (PBO) 設定**
これは、Ryzen CPUの**自動オーバークロック機能**を管理する設定で、最もパフォーマンス向上に貢献する項目の一つです。
* **推奨アクション:** PBOの設定を**「Auto」**または**「Enabled (有効)」**に設定し、CPUが電力や温度の許す限り最大のクロックで動作できるようにします。
* **設定場所(目安):** 「Advanced」または「OC Tweaker」などのメニュー内にある「AMD Overclocking」または「Overclocking」セクション。
* **効果:** 特にシングルコア性能や、軽いマルチコア処理において、標準仕様以上の高いブーストクロックで動作しやすくなります。
* **注意点:** 動作クロックが上がるため、発熱も増加します。DeskMini X300はコンパクトな筐体なので、**CPUクーラーがしっかりと冷却できているか**を確認しながら使用してください。
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### 2. **内蔵グラフィックス (iGPU) のメモリ割当**
Ryzen 5 5600GTのグラフィック性能を最大限に活かすため、iGPUに割り当てるメモリ容量(VRAM)を設定します。
* **推奨アクション:** 割り当てを**2GB**または**4GB**に変更する。初期設定では512MBや1GBとなっていることが多いです。
* **設定場所(目安):** 「Advanced」メニュー内の「AMD CBS」または「North Bridge」設定。具体的な項目名は「UMA Frame Buffer Size」や「Shared Memory」などです。
* **効果:** iGPUに十分なVRAMを確保することで、ゲームやグラフィックを多用する作業でのパフォーマンスが安定・向上します。
* **注意点:** システムメモリ(32GB)からこの容量が引かれますが、32GBあれば4GBを割り当ててもシステム側には十分な容量が残りますので問題ありません。
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## 📌 その他、確認・最適化したい項目
* **電源プラン (OS側):** Windows上で電源プランを「**高パフォーマンス**」または「**Ryzen Balanced** (AMDチップセットドライバ導入後)」に設定することで、CPUが常に高いクロックで動作しやすい状態になります。
* **チップセットドライバ:** AMDのウェブサイトから**最新のチップセットドライバ**をダウンロードし、OSにインストールしてください。これにより、CPUとマザーボード間の連携が最適化され、PBOなどの機能が正しく動作します。
まずは**PBOの設定**を確認し、性能向上を試してみることをお勧めします。
PBOの設定について、DeskMini X300での具体的な手順をさらに詳しく調べましょうか?


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