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2025/01/01

Windows 11のOSクリーンインストール時に入れるフリーソフトを整理する【個人的な覚書き】

🧷【特集】Windowsの調子が……最終手段のクリーンインストールで覚えておきたいテクニック。ローカルアカウントの作り方も紹介 - PC Watch(日沼 諭史2025年1月3日 06:03)



🗀「Change Key」非常駐型でフリーのキー配置変更ソフト - 窓の杜
🗀  Western Digital Dashboard  → SanDisk Dashboard(WDでも使える)
🗀  VLC

🖿  AutoClean.xml(タスクスケジューラ登録用の定期的なディスククリーンアップ)

2024/12/29

【Vivaldi Today VOL.5】「User Data」フォルダさえバックアップしておけば全て元に戻る



C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\Vivaldi\User Data

※Windows 10/11

ほとんどのデータはVivaldiの「同期」機能で復活しますが、その機能ではマウスジェスチャー等いくつかのカスタマイズデータは戻りません(2024.12.29現在)。マウス派の人にとってマウスジェスチャーのカスタマイズデータは重要なデータだと思います。

上記のパス User Data(隠しフォルダ)にはほぼ全部のVivaldiの個人データが入っており、ブックマーク、メモ、拡張(データ込み)、UI、カスタマイズ済みのマウスジェスチャー、およびキーボードショートカット等ほぼ全てのデータが一瞬で回復します。

「ほぼ」と書いているのは完全には検証できていないからです。Cookieやキャッシュも戻っているのですが、全てを調べたわけではないので完全とは言い切れず。それでも筆者の経験上は「完全」です。大きなサイズのキャッシュまでバックアップする必要性は無いと思うので、バックアップ前に CTRL SHIFT DEL で削除しておく事をおすすめします。

設定数が少ないならいいですが、複数を一から作成するとかなり面倒なマウスジェスチャーの設定。なぜマウスジェスチャーのデータが「同期」に含まれないのかは不明ですが、これらも含めてくれればWindows等OSのリカバリー時など「同期」をより便利に活用できるのに、と常々思っています。

Windowsの標準機能である「バックアップと復元 (Windows 7)」で「User Data」を指定してもいいのですが、いくらか設定が煩雑で復元時にフォルダ/ファイル選択等に迷いが生じ上手く復元出来ない事がありました。

そういう事もあり、Vivaldiのバックアップは一番シンプルな「User Data」をOS等のリカバリー前や定期的に複製しておき、既存の同名フォルダは削除してバックアップしておいた「User Data」を同じ場所に戻すといつもの環境に一瞬で戻せますよ、というお話。年末なのでPCの大掃除をしている人も居るのではないかと思い投稿しました。

では、良いお年を!🎍

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