blogger投稿編集画面で文面を小にするとx-smallになる問題を解決(強制的にsmallへ変換)するCSS。元々のHTMLにpost-bodyと言うクラスが3つある。それに向けて以下のCSSを打つ。結果、投稿画面でx-smallになっても自動的にsmallへ変換される。やるべき事は下の記述をCSSに組み込むだけ。
具体的には「テーマ」 → 「カスタマイズ」 → 「詳細設定」 → プルダウンから CSSを追加 を選び「カスタム CSS を追加」に貼り付けてプレビュー・保存する。元のHTMLを直接編集してもいいが、編集中知らないうちに変なタグが入りその原因を突き止めるのに苦労したことが2，3度あるのでこのテーマではやらない方がいいかもと思った。
.post-body span[style*="font-size: x-small;"] {
font-size: small !important;
}
ーー以下ChatGPTのCSS解説ーーーーーーーーーーーー
（問い）上記CSS [ ] の意味教えて
（答え）良いところに気づきました！
この CSS の `[ ]` の記法は、\*\*属性セレクター（Attribute Selector）\*\*と呼ばれる、CSSの正式な仕様の一部です。あまり頻繁には見かけないかもしれませんが、特定の属性や属性値を持つ要素を選択するのに便利です。
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### 解説：`.post-body span[style*="font-size: x-small;"]`
このセレクタを分解して説明します：
* `.post-body span`
→ `.post-body` クラスの中にあるすべての `span` 要素を対象にします。
* `[style*="font-size: x-small;"]`
→ これは **属性セレクター**で、`style` 属性の値に `"font-size: x-small;"` という文字列が **含まれている** 要素を選びます。
#### `*=` とは？
* `*=` は **部分一致セレクター**で、「指定された文字列を含む属性値」を持つ要素を対象とします。
* 他にも以下のようなバリエーションがあります：
| 記号 | 意味 | 例 |
| ---- | ----------- | ------------------------------------------------- |
| `=` | 完全一致 | `[type="text"]` → type="text" の要素 |
| `*=` | 部分一致（含まれる） | `[href*="example.com"]` → example.com を含む href 属性 |
| `^=` | 前方一致（〜で始まる） | `[class^="btn-"]` → "btn-"で始まる class |
| `$=` | 後方一致（〜で終わる） | `[src$=".png"]` → ".png"で終わる src 属性 |
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### 今回のCSSの目的
```css
.post-body span[style*="font-size: x-small;"] {
font-size: small !important;
}
```
この記述の目的は：
* インラインスタイル（`style="font-size: x-small;"`）が設定されている `span` 要素を見つけて、* そのフォントサイズを CSS で強制的に `small` に上書きする（`!important`）ことです。つまり、**HTML内に書かれた古い・不適切なフォントサイズを修正するための「修正ハック」的な使い方**です。
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### まとめ
* `[ ]` は属性セレクターで、指定属性を持つ要素をCSSでターゲットにできます。
* `[style*="..."]` はその属性値に部分一致する要素を狙い撃ちします。
* あまり見かけないのは、**動的に生成されたHTMLやCMS・エディタの癖を調整する場面でよく使われるから**です。
ご希望があれば、これをもっと簡潔に書いたり、Blogger向けに最適化するアドバイスもできますよ！
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