iOS 13 における「ダークモード」Vs.「ライトモード」バッテリーテスト
※中央の2つのレベルゲージに注目して下さい
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※~1:30から始まります
有機ELにおけるダークモードの威力
まず結果から言うと従来のライトモードのバッテリーがゼロになった時、一方の新しいダークモードのバッテリーは30%ほど残っていました。現在有機ELを搭載している iPhone は iPhone X、iPhone XS、iPhone 11 Pro(Max含む)です。以前から言われていた iOS 13 から搭載されているダークモードは OLED(Organic Light Emitting Diode=電流を流すと自ら発光する素子)において、スマートフォンのバッテリー持ちに関して従来の液晶よりもある程度省電力(現時点では液晶が有利)であると言われていました。
その前途の効果に関する分かりやすい比較動画(4:47/英語)が 9to5Mac.com で公開されています。この動画では両モードとも輝度 200nit(cd/m2) でテストされており、これは輝度をパーセンテージで表現すると約75%程の比較的明るい状態で実行されている事を考慮する必要があるかもしれません。
動画の内容は同機種(iPhone XS)、同操作内容においてロボットペンにてどちらかがバッテリーゼロになるまで操作を続けると言った趣旨内容になっています。
ダークモードを利用するにはコントロールセンターに追加して切り替えるか「設定»画面表示と明るさ」から変更できます。
Sorce : Dark Mode in iOS 13 significantly helps iPhone battery life, robotic test shows [Video] - Chance Miller(9to5Mac.com) (Google 翻訳記事)
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