大谷翔平&ドジャース 速報・試合結果【山本由伸/佐々木朗希】毎試合更新

 【ドジャース戦速報!】  二刀流・大谷翔平ホームラン、守護神・山本由伸、佐々木朗希、投球回数、奪三振、防御率などの最新成績を日本時間で「毎試合更新」。試合経過、ひとこと感想も。

2020年12月4日金曜日

🔻Vivaldi標準装備メールの第一印象「そのへんはPlesto Opera M2でも課題だったはずだ」Ver. 3.5 Snapshot

*↓「Mail」を有効に、っと。 vivaldi://experiments

↓メールアカウント追加等 設定画面


↓メール画面インターフェース

* vivaldi://experiments の一番上を有効にするとメール、カレンダー、フィードが有効になる。設定と操作をするにはCtrl+F12(設定画面下段の方に追加されている)あるいはCtrl+Shift+MもしくはF4キーを押してパネルからメールアイコン等を選んで操作する。試験運用という事もあり前途多難かと思いきや、少々雑多な印象は受けるが現時点でも割と使える感じに仕上がっているな、というのが率直な感想。やはりブラウザにメールクライアントがデフォルト装備されているのは余計なアプリを起ち上げなくて済むので使いこなせば作業効率向上に一役買う可能性がある。ブラウザ自体が重量級にならなければいいのだが。

取り合えずOutlook(Microsoft)、iCloud(Apple)、Gmail(Google)のアカウントを試してみたがGmailだけエラーを吐いてアカウント読み込みがうまくいかなかった。Outlookは何事もなくすんなりアカウント読み込みできた。iCloud(me.com/icloud.com等)はWindows 10を使用しているのであればUMP版のWindowsメールと同じ要領でアカウント読み込みが完了。具体的に言うとそのままAppleのメールパスワードをそのまま打ち込むのではなく、Apple IDのページからApp用パスワード→パスワードを生成…の手順を踏まなければならない。生成したパスワードを入れないといけないのはWindowsメールと同じ。

パネルから「メール」を呼び出してすぐに送信できるのがいい。IMAPなら同期可能なのでメールアプリを起ち上げなくていい分、気分的にも少し軽くなる。メールフィルターやルール作成等も一応設定画面に並んではいるが根元の部分でははやり個々のWeb設定から行わなければならない場面も出てくるだろうから仕事で使う分には全部をVivaldiで済ませようとすると無理があるかもしれない。そのへんはPlesto Opera M2でも課題だったはずだ。どこまでブラウザと統合させるのか垣根をはっきりしておかないと混同の元になりかねない。

前途のように試験段階であるし今後どのようにこのプロジェクトが進むか期待は膨らむが、本業のブラウザ自体が重くなっては元も子もないのでその辺の最適化はうまく進めていって欲しいかな。

2020年12月3日木曜日

🔻Vivaldi 3.5 Snapshot 2115.54 (2020-12-03)/3.5.2115.63 (2020-12-04)

 




細かい更新がメインみたいですね。一元管理したいのでメールとか興味はあるけどどうなんだろう。プレスト「M2」の時とか設定が面倒だったの覚えてますからね。簡単になってればいいのですが。

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[翌日] 更新版:3.5.2115.63


バージョン2115.54以降の変更ログ

[Chrome] 87.0.4280.88にアップグレード
[タブ] [設定] [アクティブなタブの後]オプションが選択されているにもかかわらず、新しいタブが最後のタブとして開かれていました:VB-74797
[キーボード] [パネル]次/前のパネルショートカットは有効になっていないときにカレンダーパネルを表示していました:VB-74727