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2017/01/21

💻 USB 2.0 と USB 3.0 で SanDisk (サンディスク) USBメモリ SDCZ43-016G-B35 の速度を比較してみた


← USB 2.0 直結USB 3.0 延長コード使用 →

公式ヘルプより引用
・ Seq Q32T1
マルチキュー&スレッドによるシーケンシャルリード/ライト(Block Size=128KiB)

・ 4K Q32T1:
マルチキュー&スレッドによるランダムリード/ライト(Block Size=4KiB)

・ Seq:
シングルスレッドによるシーケンシャルリード/ライト(Block Size=1MiB)

・ 4K:
シングルキュー&スレッドによるランダムリード/ライト(Block Size=4KiB)

延長コードは一番右のやつが不具合少なくていいらしいです

2017/01/19

💻800 GT を Windows 10 で使う(デュアルディスプレイを FULL HD で)| ASRock Z77 Pro 3 | HDCP | Ivy Bridge Core i5 3570K

最下部に追記:2017年3月11日

エアロが HD 4000 比で 0.1 pt 落ちた..
共存 OK

昨年の7月いつも常用しているデスクトップ PC の計測をしたが、今回余っている RDT231WLM という 2009年5月22日 発売(約8年前)23型のディスプレィを再利用しデュアルディスプレイ化させることにした。導入が少し面倒だったのでここに書き留めておこうと思う。

実は2~3ヶ月前に繋いではいたのだがマイデスクトップ PC の映像出力が VGA×1、HDMI×1という少し貧弱環境なため、テレビを観る時は HDMI で繋いでいる DELL S2216H (21.5 inch) に出力し、同時に仕事の画面は RDT231WLM(23 inch) と一応デュアルディスプレイ環境で使い分けていた。

ただ、このままの環境では片方はどうしても VGA 出力(アナログなので少し画質が..)になるのでディスプレィ側は両方 HDCP に対応しているのに両方同時にデジタル表示させられないという少し損している環境で色々やってるなと思いだましだましに過ごしてきた。

それも我慢の限界点を迎えヨドバシ・ドット・コムでグラフィックボードをポチる寸前に神が舞い降りた。「販売終了」の文字にも助けられた。ちなみに買おうとしていたのは GeForce GTX750Ti GF-GTX750TI-LE2GHD。

「余ってる 9800 GT、もしかしてだけど使えるんじゃね?」と。もう一台のサブ PC、Ubuntu が動いているマシーンに刺さってるし!

これもまた約9年前のモデルである。

「こんなこと思いつくから日本経済回んねーだよね」..とか、たかだか1万円チョイの商品で先進国の経済を語りだす自分にすこし嫌気が差したのは忘れることとして、事実この 9800GT がちゃんと動けばこれもまた1万数千円浮くことになる。ゲームはほぼしないから内蔵 TV チューナーのピクセラ PIX-DT460 が両画面でフル活用できればそれでいい。

そういう訳で作業に入り小一時間、繋ぐには繋いだつもりだが OS(Windows 10)が起動しない。うんともすんとも言わない。ここで気付く。これは大変な時間を費やしてしまうのではないかと。

あれこれ確認をするもその作業だけで小一時間を過ぎてしまった。まずい、やり方が間違っているだけならいいが..

「もしかしてだけどこれショートして壊れてね?」

..いやいや、まだあきらめたらいかんバイ。どげんかせんといかん。(©Hideo.Higashikokubaru)

最近も友人に言われたが「○○○は石橋渡らんよねー」と。そのとおりである。取り敢えずやってみる精神が強すぎていつも失敗をやらかす事多数、自覚はしている。今回、このままでは本当に1日潰しかねないので感じろ より 考えた。(©Bruc.Lee)



「一回グラボ外して落ち着いて考えよう、取り敢えず OS の起動を確認だぁ!」

これはうまくいった。ちゃんと Windows 10 は起動してくる。壊れてないらしい。ならば、先にドライバをいれてから確認だー!

いやいや、さっき思ったよね? 考えるって。はやいよ、速すぎる。忘れるのが。今回は石橋を叩く事に決めたのだ。そうだ、こんな時人はググるんだよね。多分そうだ。

お分かりいただけただろうか。なぜ自分がこうも石橋を叩かないのかを。これも自覚があるんだが CPU 的に言うと一次キャッシュが足りてない。さらに言えば2次キャッシュはない。だから考えるより先に手が出る。自覚がある分、恥ずかしくて人には言えないよ。

まーそんな事はどうでもいいんだが、この難敵を乗り切らなければならない。如何に短時間で済ませるかが課題だ。先生に頼ろう、そう Google 先生だ。キーボード叩くの面倒だけど今回はしょうがない。検索ワード考えるのも嫌いだ。今まで全くと言っていいほど I'm Feeling Lucky. ☘ したことがない。取り敢えずポチポチ…

なになに? これとか良さそう。自分に該当してるぽい。スレ主 UCGNTDS さん、ありがとう。

・ 「オンボードからグラボへの変更への質問 2012/05/20

それと有用な情報を探しているとよく散見する「ぼくんちのTV 別館」のサイト。管理人さんいつもありがとう。今回もこちらにお邪魔することに。

・ 「ドライバーの完全削除が可能なツール Driver Fusion


内容を読み進めているとどうも 9800GT のドライバと intel HD Graphics は共存できるぽい。そして NVIDIA のサイトからドライバをダウンロード/インストールするにしてもセーフモードで削除しなきゃとかいろんなコツがあるらしい。

こういう作業を昔はよくやってたような気はするが如何せん手順が思い出せない。こうゆう自分の好きな事とかをサイトに上げてもらっているのはほんと助かる。だいたい大手メーカーサイトで解決したためしがない。個人サイトのほうがよっぽどためになる。

えーと、、、なんだっけ。あー、手順ね。ちゃんと Full HD デュアルディスプレイ環境を整えるために。

後出しの文章なので思い出しながら書いてる。もーなんかごちゃごちゃになったからもうまとめよう。こんな感じじゃ自分への覚書きにもならない。こんな時は箇条書きが一番。環境も書いておこう。

自作 PC。CPU Core-i5 3570K、intel HD Graphics 4000(当初)、マザーボード ASRock Z77 Pro3、RAM 16 GB(内 6GB RAMDISK割当て)、グラボ流用 GeForce 9800GT(DVI-D→HDMIケーブルで繋ぐ)、OS Windows 10 Pro x64 クリーンインストール。こんな感じ。

  1. Full HD のディスプレィが2台あって1台は VGA 出力だったから2台とも HD で見られるようにする。
  2. 症状は TV はちゃんとどちらのディスプレィでも観られるが番組表、録画一覧等が見られない。ソフトはピクセラの StationTV® X 最新版。stationtvx_updater10215002.zip 153MB(2017/01/19現在)。ダウンロードページ
  3. NVIDIA のドライバは古いのを使う。自分ちで完全動作を確認できたバージョンは 341.81 (日付24.8.2015)。ダウンロードページ
  4. もうちゃんと動く環境ができたから試す機会はないかもだけど、もし同じ環境で NVIDIA ドライバをきれいにアンインストールしたければぼくんちの~さんのページを良く読んで Driver Fusion を使うといいかも(管理人さが言うとおり日本語化が少しヘン。英語が分かるならそのまま使うほうが良いかも)書いてある通り課金誘導が激しいから買うか注意深くやるかどちらかかな。他のソフトでもいいけど。セーフモードでやるのは面倒だけど、これをしないと上手くいかなかった。
  5. 別途購入使用したケーブル(手持):PLANEX HDMI-DVI変換ケーブル 2.0m PL-HDDV02、
  6. HORIC ハイスピードHDMIケーブル 1.5m イーサネット 3D 4KX2K解像度 フルHD 対応 金メッキ端子 HDM15-891GD


※2017/01/20:追記1
急に 9800 GT のドライババージョン、341.81 の調子が悪くなり(TV 放送中、一方のディスプレイにドラッグすると映像がブラックアウト)、現在はもう一つ前のドライバ 341.74-desktop-win10-64bit-international で様子を見ている。今のところ不具合は出ていない。。もうこれでダメならお手上げかもしれない。ダウンロードページ


※2017/03/11:追記2
Windows Update で勝手に落ちてくるドライバ(ver.342.01)で完全に落ちなくなった。


2017/01/16

🔻文字起こし途中で断念しました ---「窓の杜『使えばわかる』新顔Webブラウザー“Vivaldi”の魅力を聞いてみた。」

   文字起こししようとしたけど途中で断念、こういうのって大変なんですね。もったいないんでやった分だけでも置いときます。

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【インタビュー】『使えばわかる』新顔Webブラウザー“Vivaldi”の魅力って?(19分1秒)

   Vivaldiインタビュー動画 -『使えばわかる』新顔Webブラウザー“Vivaldi”の魅力を聞いてみた。- Vivaldi Technologies社の共同創設者、冨田氏が多様な「Vivaldi」の機能をアピール



窓の杜(長谷川 正太郎氏)「PCのWebブラウザ、というえばChrome、IE、Firefoxあたりが定番、…でしたが、昨年「昔のOperaが帰ってきたみたい」として話題になったのが、多機能ブザウザ「Vivaldi」。今後のお話をおうかがいする機会があったので色々きいてみました。

窓の杜「まずは自己紹介をお願いします。」

冨田氏「はい、えーと現在ですね、VivaldiでWebブザウザの開発している冨田と申します。えー、今はですね、実はVivaldiと言う会社は以前Operaという会社で一緒に開発の仕事をしてきたJon Stephenson von Tetzchnerと言う同僚と一緒に作った会社です。現在私はまあ、マーケティングですとかそれからパートナーシップ廻り、それから会社経営の全般を担当しています。今日はどうぞよろしくお願いします。」

窓の杜「さて、そもそもとして”Vivaldi”はどんなWebブザウザですか?」

冨田氏「えー、Vivaldiは一言で表現しますと、まっ、カスタマイズ性が非常に高くてですね、かゆいところに手が届く、そんなブラウザを作りたいと思ってやってます。」

窓の杜「特にタブ機能はかなり注力されていますよね。これってどうしてでしょうか?」

冨田氏「そうですね、やっぱりあのー、今のブザウザと言うのは、ま、ブラウザって言うかそのネットを、うーん、Webブラウジングする上でやっぱりタブって言うのは基本的なそのパラダイムって言うかタブを使ってそのWebアプリケーションだったり、えーWebサイトとユーザーはインタラクションにやってる訳ですけれどもなかなかタブって最初にブラウザに実装されてから基本的なカタチって変わってないんですよね。あんなにそのユーザーによっては例えば30,50,あるいは100とかですね、数多くのタブをブラウザで開いているにもかかわらず操作性ってまだまだあまり変わっていない。なのでもう少しそこのところに改善を加える余地があるんじゃないか、タブをいっぱい開いて常にマルチタスクされているようなユーザーさんにとってですね、どういう風なタブの管理を、タブの管理機能って言うのを入れていったらもっと操作性、あるいは効率性って上げられるんじゃないかな、という風に考えて、ですからそこのところは非常に力を入れてやっているところですね。」

窓の杜「…とすると、さらにタブに関する機能強化を考えているのでしょうか?」

冨田氏「はい、既にですね、えー、まあVivaldi製品版リリースしてから約6ヶ月ぐらいなんですけれどもタブのところっていうのはかなり力を入れて毎回のバージョンでですね、えー、新しく新機能を入れてきたんですけれども今後もその部分ていうのは引き続きですね、継続的にどんどんどんどん強化していこうと思って、実は 1.6 にも入れたかった機能なんですけれども、間に合わなくて入らなかった機能もありますので、新機能のアップデートで、タブの強化って入りますので楽しみにしていただけたらと思います。」

窓の杜「一番手応えのあったタブ関連の機能強化ってどんな機能でしょうか?」

冨田氏「手応えがあった強化ですか。うーんと、実は一番最新版で 1.6 でリリースした通知機能が入ったんですね。で、それはかなりユーザーさんからすると、いや、これってなんか当たり前だよね、って言うふうに思われるんですけども、イノベーションってそういうものじゃないですか。あとから見てみると、なんでアレなかったんだろう?ていう風な思うようなほんとに自然なものなんですけれども、えーと、まっ、どのブラウザでも実装されていなかった機能なのでそれは非常に反響高かったですね。あとその数っていう意味ではそれほどではないかもしれませんけれども、こだわっているユーザーさんにとっては例えばそのVivaldiだとタブのこのアクティブなタブの右っ側を一気に全部閉じるとか左っ側を一気に全部閉じるとか、或いは開いた時にタブをどこに開くか、一番右端に開くのか、今アクティブなタブの右側なのか左側なのか、閉じた時も同じで結構そのタブを開いた時の挙動をみんな気にするんですけど、閉じた時の挙動も同じように重要なんですよね、開いたり閉じたりするので。ですからその数としてはうんとー、多分その機能が触れるユーザーさんってもしかしたらそんなに多くないのかもしれませんけれども、こだわっている人にとってはこういうの作って欲しかったんだよ、っていうのは非常にあの感謝の言葉というかあのーフィードバックもらったりですね。」

窓の杜「最近のユニークなアップデートとして、色調整できるLED電球「Hue」(Philips)との連携機能がつきましたが、これは一体?」

冨田氏「これはですね、えーと、まっ、常日頃ブラウジングしながらなにかその平面だけのパソコンだったりスマホだったりタブレットだったりその中だけの経験、体験ではなくて何か実際に物理的にあるものと連携させる…………………

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