大谷翔平&ドジャース 速報・試合結果【山本由伸/佐々木朗希】毎試合更新

 【ドジャース戦速報!】  二刀流・大谷翔平ホームラン、守護神・山本由伸、佐々木朗希、投球回数、奪三振、防御率などの最新成績を日本時間で「毎試合更新」。試合経過、ひとこと感想も。

2025年10月22日水曜日

【ブルージェイズ】ドジャースに挑む!最強打線の実力と9つの注目ポイント


2025年のワールドシリーズでロサンゼルス・ドジャースが対戦するのは、ア・リーグ王者のトロント・ブルージェイズ。崖っぷちからの逆転でリーグ優勝をつかみ、その勢いのままWSへ進出しました。ここでは、ブルージェイズの特徴とドジャースが注意すべきポイントを整理します。

① 圧倒的な打撃力

ブルージェイズは今季、メジャーでも屈指の打撃陣を誇ります。打率はリーグ1位、得点4位、OPS3位。特に変化球への対応が非常に優れており、相手投手を攻略する力があります。

② 主砲・ゲレーロJr.の存在

ポストシーズンでは打率.442、6本塁打、12打点と絶好調。出塁率も高く、ドジャース投手陣との相性も良いとされています。

③ ベテラン・スプリンガーの復活

36歳のスプリンガーがキャリア終盤と見られた昨季から一転、今季は再び好調。経験と勝負強さでチームを引っ張ります。

④ 控え選手の台頭

無名だった控え選手たちが10月に入ってから活躍し、層の厚いチームへと進化しています。

⑤ ビシェット復帰の可能性

膝のケガで離脱していた主力ビシェットがWSで復帰すれば、打線はさらに強化される見込みです。

⑥ 経験豊富な先発ローテーション

ゴーズマン、ビーバー、シャーザーら実績ある投手が揃い、ポストシーズンでも安定した投球を見せています。

⑦ 新人イェサベージの躍進

22歳の長身右腕イェサベージは、デビュー間もないながらもポストシーズンで2勝を挙げ、旋風を起こしています。

⑧ ブルペンの課題

中継ぎ陣は右腕が充実している一方、左腕の層が薄い点が懸念材料です。ただし、トレードで補強した経験豊富なリリーフ陣が支えています。

⑨ ホームでの強さ

レギュラーシーズンではホームでの勝率が高く、1試合平均5.32得点を記録。今プレーオフでもホームで好調を維持しています。

過去の傾向と初戦の日程

両チームは今季8月に対戦しており、ドジャースが2勝1敗と勝ち越しました。

その際、大谷翔平は13打数7安打、打率.538、2本塁打、2打点、5得点、1盗塁、3四球と圧巻の成績。

興味深いことに、過去のデータではリーグ優勝決定シリーズを「4勝3敗」で突破したチーム(今年のブルージェイズ)が、ワールドシリーズで優勝してきた傾向があります。

初戦は10月24日(日本時間25日午前9時)に、トロントのロジャース・センターでプレイボール。 どんな戦いになるか注目です。

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