New Opera も本当はほぼアドオン無しでいきたいのですが、新しいものに慣れるべくもう一歩踏み込んでみようと思います。Presto 版利用時に便利に使わせもらっている拡張機能を New Opera ではどういう代替案があるのか探ります。
まず現在 Presto 版で使っている拡張を左から重要度順に羅列。
HyperTranslate |
GMail Notifier |
open-in-background-with-long-press |
Close tabs right of current |
HyperTranslate は New Opera には移植されていない模様ですが、さらに私に合う良いアドオンが見つかりました。
テキストを選択しただけで翻訳内容表示。おまけに発音もワンクリックですが、何と Setting 画面の一番上にある "Auto play to text-to-speech" にチェックを入れるとその名の通り前述のクリックなしにテキスト選択(長文や日→英も可)するだけで英語等の発音を確認可能です。
ただテキストをコピーするたびに発音されるのでチェックを入れないで使ったほうが良いのかも。でもこれは素晴らしい。設定次第では日本語のテキストも音読できるので何かに使えそうです。
XTranslate
ただテキストをコピーするたびに発音されるのでチェックを入れないで使ったほうが良いのかも。でもこれは素晴らしい。設定次第では日本語のテキストも音読できるので何かに使えそうです。
XTranslate
私に最適だった設定のスクリーンショットを載せておきます。特に一番上の"Auto play text-to speech"は日本語テキストでも勝手に発音しだすのでやっぱり外しました。(2014.4.9改)
次は Gmail。Presto 版の GMail Notifier はアドオンのアイコンクリックで送信できたりそのまま既読にできたりアーカイブしたりとかゆいところに手が届くアドオンだったのですが、同作者さんの New Opera 版を見つけられませんでした。色々探したんですが今の所 Gmail のアドオンは少ない模様。
Update every を "60" seconds(1分)、既定の着信音量が小さく感じたので "Electric Drops" に変更しました。とりあえずこれでメールは大丈夫そうです。
次は open-in-background-with-long-press。これはリンクを長めにクリックするとその新しいタブをバックグラウンドで開いてくれるもの。これも移植されていない模様なので探したところ Open new tab を発見。アドオンのアイコンがほとんど同じなので同じ方かと思いきや違うハンドルネーム。しかしその動作は同じ模様なのでこれでいきます。
とりあえず今日の最後は Close tabs right of current。これは Presto Opera に割り当てが効かないのを補ってくれるアドオンで、複数開いているタブのアクティブなページの右側をまとめて閉じてくれるもの。マウスジェスチャーに "Close other" を割り当てているので使う頻度はそう多くはないのですが、開いているタブの左側を閉じたくない場合もあるので便利でした。
良さそうなアドオンがあったので試しに2つともインストール。結果視覚的に操作ができる Advanced tab killer を使わせて頂くことに。もう一つ入れた Tab Close Plus はページ上の右クリックから操作できたのでこれはこれでマウスカーソル移動が少なくて良いのかも。
と、ここまで調べて Opera 標準で「右側のタブを閉じる」機能が付いていることが発覚。ううぅ.. タブを右クリックするとメニューが表示されます。これは凡ミスでした。
マウスジェスチャーのカスタマイズだけがネックですが何とか揃ってきたみたいです。今度こそこれで移行できるかも。
・ http://www.opera.com/
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