2023/12/25

🔊【速攻レビュー】Sound Blaster 技術でオーディオを強化した Creative Media「Creative Stage V2」2.1ch サウンドバー ※2020年に掲載

2023年12月25日(月)に追記
たまたま発見したのですが私の長文駄文記事 "🔊【速攻レビュー】Sound Blaster 技術でオーディオを強化した Creative Media「Creative Stage V2」2.1ch サウンドバー" を読むより、以下「モノスキブログドットコム」さんのブログ記事だけ読んでおけば大丈夫だと思います(マジおすすめ)。ARCに関しての記載(推測)があるのがすごく為になりました。

モノスキブログドットコム >「Creative Stage V2」レビュー!コスパ最強の2.1chサウンドバーを紹介!2020年11月29日
追記ここまで



※2020年に掲載


先日TVを買い替えて画質はきれいで満足なんですがそれに比べると音質が少し貧弱、というわけで今回クリエイティブメディアさんのサウンドバーモニターに応募したところ運もタイミングもよく当選のお知らせ。早速BRAVIAに繋げて視聴してみました。 繋げ方はAUX(ヘッドホン端子)/USB接続/Bluetooth接続の3種類。接続方法はどれでもいいのですがとりあえず無難でベーシックなAUX接続(サウンドバーの表記はAU)でYOUTUBEからNew Orderの楽曲から1番ヒットした「Blue Monday」の音質の良かったものを選択。



スマホ撮影での音質なので本物の迫力は出てませんが部屋を閉め切り、BASS/TREBLEはフラット、音量は普段よりちょい乗せ(TV 35/サウンドバー 25)で迫力の重低音を満喫。AUX接続でこれだけの音が出るのですからUSBや光端子で繋げばデジタル接続なのでよりクリヤーな音質が期待できます。TVの調子が悪くUSB接続を試せなかったのでまたその話は後日、今SONYにTV修理依頼を出している最中。

最近のスマホはマイクの性能も良いようで上の動画をPCのスピーカーで再生してみると割と音質や低音の出具合もわかってしまうみたいです。ピーク出力160Wは伊達じゃないですね。バス/トレブル強調しなくともすごい迫力です。かつTVの普通の番組でもまったくといっていいほど不自然さは出ません。

今まで他メーカーのサウンドバー(5,000円~10,000円くらいの)を2回ほど経験したことがあるのですが廉価版的な価格帯の商品だったせいか音質、質感もそれなりでした。2台とも格安で売っちゃいました。







▼右側面に音量上下、Bluetoothボタン(ペアリング時2秒間長押し)ボタンあり



サウンドバーにもいろいろランクがあるみたいなのでお財布さえ許せば高音質環境を手に入れるのはさほど難しいことではないと思います。難しいのは程よい価格帯で高音質環境をGETすること。もしくは自分の納得できる音質を手に入れる事かもしれません。

今後も然り昨今のテレビはより大型薄型になりスピーカーに使える体積と面積はさほど確保できない状況が続いています。そこで活況なのがサウンドバー市場です。テレビ同様1回備えるとそうそう買い替えるものではないので安物買いの銭失いにならないように気を付けなければならないといけないと思います。その点でドンピシャなやつが価格の割に高音質で重低音の迫力が魅力の「Creative Stage V2」です。

もう一つ強調しておきたいのは普通にワイヤレスのBluetooth接続スピーカーとして使えること。リモコンの上から2段目右のBluetoothボタンを押してブルーライトを点滅させスマホの設定→Bluetoothでこの機器を選択するとささっとペアリングできて迫力の重低音で再生できます。

Creative Stage V2には、約24時間程度動作しないと電源を自動的に切るパワーセーブモードが備わっています。この機能を有効または無効にするには、サウンドバーの電源がオフの状態で電源ボタン(リモコン・本体どちらでも可)を約10秒程度長押しします。

↓状態:電源オフ(表示 --)

↓状態:パワーセーブモードON(表示 ON)

↓状態:パワーセーブモードOFF(表示 OF)


TV ARC接続(HDMI)は絶対に使わないで下さいとの事です(右の書類注意書き)。できればその理由を書いておいてほしかったですね。後に書く来ていただいたSONYサポートの方にその辺を聞いてみましたが「不思議ですね・・」と言われてましたし。


このサウンドバーとは直接関係のない話なのですが本日SONYのサポートセンターからBRAVIAの修理に来ていただきました。問題点は以下の3つ。
  1. サウンドバーとAUX端子以外接続できない。Bluetoothはペアリング不可(手持ちのiPhoneとは繋がる)。USB接続は音声が出ない
  2. USB HDDが認識されない事が多い
  3. OSが不安定。不意に再起動する。昨日はひかりTVでビデオを視聴中おおよそ10分間隔で再起動。TV(地デジ)視聴中にも不意に再起動
1. サポートの方の相談したところBRAVIA上位機種のTVならばUSBの音声出力に対応しているがKJ-43X8000Hは写真やビデオ鑑賞を見るとかなら大丈夫けど音声は未対応だとの事。Bluetoothの音声出力は元々未対応だそうです。この辺にTVグレードの差が出ている感じ。※Amazonベーシックの光デジタルケーブルを調達。サウンドバーのリモコンかバー本体でしか音量調節できないのが少し不便ですがクリヤーな音質になりました。

2. USB HDDは玄人志向のHDDケースを使っていたのですがそのケースもHDD(Seagate)もサポートの方の調査品HDDケースとHDDだとTV側に認識できたので手持ちの2.5inch自作HDDとケースはどうも動作していないみたいです。※少し高くなりますがおとなしくAmazon限定3TBの動作確認済み外付けHDDをポチリました。

3. OS不安定問題は何やら動作未確認の録画用HDDを繋げたままだとそういうことが稀に(月に1回あるかないか程度)あるそうでBRAVIAのマザーボードを丸ごと交換してもらいました。※問題解消。今までの不安定が嘘みたいに安定化しました。


1. 概要*
*(1. 概要 対応表)

2. リモコン
3. 操作方法・接続方法等


・SONY BRAVIA KJ-43X8000H (Amazon)

0 件のコメント:

コメントを投稿

🟦Bluesky for iOS アップデート ver. 1.76 更新内容

更新内容(ver.1.76) - Hashtags are now supported in profile bios (ハッシュタグがプロファイルBIOSでサポートされるようになりました) - You can now long-press links in posts to ...