2016年6月27日月曜日

【CrystalDiskMark での計測結果】SanDisk USBメモリー Ultra Fit USB3.0 16GB

SanDisk の USB3.0 メモリー...

...が届いた(とってもお安い¥611/16GB)ので早速 CrystalDiskMark 5 (64bit) で速度計測してみました。ファイルシステムは ①FAT32 と ②NTFS ではほとんど変化は見られません。誤差範囲。互換性を考えると FAT32(既定)のままでいいような気がします。

一応これを購入した理由を書いておきますと Windows 10 の回復ドライブを USB メモリに作成しておくためです。保険ですね、これさえあれば何かしらの原因(これが結構よく起こる)でシステムイメージが壊れても OS(ここでは Windows 10) の修復が可能になるからです。【参考:NECデジタル生活部】Windows 10を完全バックアップするたった1つの方法

PLANEX 29メディア対応USB3.0 メモリーカードリーダー/ライター

ついでに手元に PLANEX USB3.0 メモリーカードリーダー/ライター PL-CR29S3U3 があったので同じソフト(CrystalDiskMark)で計測。結果は SanDisk の約6分の1... まあ汎用性もありますし読み書き出来るだけ良しとしておきます。



ここより計測結果3種類

①FAT32

②NTFS

③microSDHC(USB 3.0 カードリーダー※USB3.0接続)


②NTFS 検証結果
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CrystalDiskMark 5.1.2 x64 (C) 2007-2016 hiyohiyo
                           Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
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* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s]
* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes

   Sequential Read (Q= 32,T= 1) :   137.198 MB/s
  Sequential Write (Q= 32,T= 1) :    62.733 MB/s
  Random Read 4KiB (Q= 32,T= 1) :     6.544 MB/s [  1597.7 IOPS]
 Random Write 4KiB (Q= 32,T= 1) :     1.624 MB/s [   396.5 IOPS]
         Sequential Read (T= 1) :   140.705 MB/s
        Sequential Write (T= 1) :    95.204 MB/s
   Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) :     5.804 MB/s [  1417.0 IOPS]
  Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) :     1.640 MB/s [   400.4 IOPS]

  Test : 50 MiB [] (x1)  [Interval=5 sec]
  Date : 2016/06/27 13:15:35
    OS : Windows 10 Professional [10.0 Build 10586] (x64)



SanDisk(サンディスク) USBメモリー 親指サイズの小型設計 Ultra Fit USB3.0対応 最大130MB/s 16GB 海外パッケージ品 SDCZ43-016G-B35

2016年6月22日水曜日

🔻Vivaldi Opera ロジクール M510 Set Point マウスボタンに割り当て(キーストローク) アプリケーションごとの設定 拡大/標準倍率(100%)※覚書き

前置き

自分はあまりキーボードを使わないので..

デスクトップ版 Vivaldi, Opera (Windows 10 64bit)ともにセッティングは同じで自分はロジクールワイヤレスマウス M510 の左右の横スクロールに割り当ててみました。意外と便利だったので書き留めておきます。(C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Logicool\マウスとキーボード)。Logicool Set Point http://support.logicool.co.jp/ja_jp/software/setpoint


ブラウザ実行ファイルの場所

Vivaldi → C:\Users\UseName\AppData\Local\Vivaldi\Application の中の vivaldi.exe
Opera → C:\Program Files (x86)\Opera\38.0.2220.29  の中の opera.exe
※Vivaldi は隠しフォルダ属性 ※Opera に関しては最新バージョンのフォルダの中から選んでいますがマイクロソフトマウスソフトのようにどのバージョンを選択していても動作する可能性が有ります。未検証。


マウスに割り当てる設定方法






まず C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Logicool\マウスとキーボードを起動して.. ※緑色のアイコンでコルタナ入力欄兼用「Windows 検索」から set と入力すればヒットします。


1. 「アプリケーションの選択」 → まずブラウザの実行ファイルを選択。コントロールパネルのエクスプローラーオプション(Win 7 以前はフォルダーオプション)

2. 「ボタンを選択」 → 「左にスクロール」

3. 「タスクを選択」 → 「キーストロークの割当」 → Ctrl と +(プラスキー※1)を同時押し

4. 「ボタンを選択」 → 「右にスクロール」

5. 「タスクを選択」 → 「キーストロークの割当」 → Ctrl と 0(数字キー※1)を同時押し
※1  いずれもキーボード右端のテンキー


もしうまく動作しない時にはブラウザのキーボード設定を切り替えてみてください。Opera なら高度なキーボードショートカットの ON/OFF、Vivaldi ならフルキーボードアクセスの有効化/無効化、拡張の有無等が考えられます。勿論各個人のお好きなボタンに割り当て可能ですので余っているボタンに割り当ててみると便利に使えるかも。特に老眼を発症している方でマウス派の方におすすめです

それと 5. の 「Ctrl と 0」 は人によっては 「Ctrl と -(マイナス)」の方が使いやすいかも。

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