何が云いたいかというと
iPhone のアプリきっかけで実際に行動を起こす気になりそれがトリガーで健康を享受し寿命が伸びるかもしれない、と言ったお話です。結論
掛かり付け医から「ビソプロロール」と言うお薬を出していただきました。日頃の症状は「いつも心臓の鼓動が速い気がする」「(テレビ観てるだけなのに)なんかいつもドキドキしている」「緊張する場面ではさらにヤバイ」.. 等の症状を感じていました。健常者の脈拍(心拍数)とかあまり関心がなかったので心配になり調べました。厚生労働省の e-ヘルスネット > 心拍数 を読んでみると..
【引用】 心拍数(しんぱくすう):~心拍数の正確な測定は胸部にセンサーを付けて心電図や心拍計を用いる方法が用いられますが、簡易な方法としては手首の動脈に指先を添え脈拍の回数を数える方法もあります。健康な成人の安静時の脈拍数は、個人差はありますが、1分間に約60~100回となっています~..という事らしくビソプロロール1錠2.5mg服用して約3時間後 Cardiio アプリで計ったら心拍数68bpm(1分間に約68回の鼓動を打った)と言う数値が出ました。
ビソプロロール2.5mg服用後(after)
服用前(before)
今までもこのアプリでたまーに疑いながらも計測していたのですが軒並み100bpmを超えていることが多く少し心配はしていました。今日病院でたまたま心拍数の話になり「そ~言えばですね.. このアプリでナントカカントカ..」みたいな話をしていたら実際に計測してくれて..
先生「少し高いですねー」「いつもどんな感じですかぁ?」
自分「なんかいつもドキドキしてます..(先生カンチガイしないで..)」
先生「するかボケェー!(言われてない)」
自分「(気を取り直して)脈が速いような気がします。」
..という風なやり取りが続き、この心臓の負担を和らげるお薬を処方して頂いたのでした。
Cardiio(カーディオ)とは
主要機能である脈拍測定は2つの方法で計ることができます。起動して一番下真ん中のハートマークをタップすると一番上に2つの選択肢*1があります。左のスマイルマークが表情で測定(真ん中の赤い枠に自分の顔を合わせます)、右の指マークが iPhone 等の裏のメインカメラに人差し指をのせて計測します。両方とも約20秒以内で測定が終わります。コツはどちらも(顔・指)を計測中に動かさないこと。測定値は実際に病院で計測したものとほぼ変わりありませんでした。
Cardiio スクリーンショット6枚
*1
もはや Pro 版へのアップグレード料金840円が高いのか安いのかわからない個々機能の料金設定ですが、アプリ自体の作りはしっかりしていてシンプルで使いやすいと思います。測定値の正確さも侮れないものがあるような気がしています。
ではまた。
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・AllAbout - ビソプロロールフマル酸塩錠2.5mg「日医工」https://allabout.co.jp/r_health/healthdb/medicinedb/detail/846974/
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