※追記2[2017-1-13 01:30 AM] … その後煮えきらなくて眠れなくなり一応の解決を見たので加筆しておきます。やったことは Vivaldi の Stable (最新安定版) の 32bit 版をインストールし直しました。そのままインストールしたわけではなくインストール先を自分で作成した (R:) の Vivaldi フォルダを指定しその中にある User Data 内のファイルをバックアップから引っ張ってきてコピペしただけです。
User Data 内の全ファイルを
R:\Vivaldi\User Data 内に貼り付け
結果、OS(Windows)を数回再起動しても特に支障は出ないようになり安定してきたようです(やっと眠れるよ~)。今回は ASRock のマザーボード (Z77 Pro3) を使用していることもありメーカー提供ソフト AXTU (ASRock Extreme Tuning Utility バージョン:0.1.434) を利用しているのでこれでも割りと簡単に導入できたと思ってはいるんですけど、RAM Disck に関する*2フリーソフトはいくつか出ているのでマザーボードの種類に依存するわけでもなさそうです。
ただ懸念が無いわけでもなくそれは Junction の取り扱いです。前回 x64 の Vivaldi Snapshot を入れていた時には junction64.exe を参照させていたのでこれはこのままで良いものなのかどうか.. という事です。一応参考サイトに記載があるように C:\ 直下に junction の両方のバージョンを置いていた(作業が終われば削除して構わないそうです)んですけど 32bit/64bit 版に関しての事にはどう扱って良いものなのか把握できませんでした。マイナーな 64bit 版を入れていた自分がよくなんですけどね。まあ取り敢えず今のところ普通に動いているので何か解ればまた加筆します。
ちょい今思ったんですが、参考記事読み返していたら Chrome はインストール時にフォルダを指定できない.. とあるんですけど、Vivaldi は指定できますよね。という事はジャンクションは必要なくて直接 RAM Disk にインストールすればすむんじゃないかな?とか。
ただ懸念が無いわけでもなくそれは Junction の取り扱いです。前回 x64 の Vivaldi Snapshot を入れていた時には junction64.exe を参照させていたのでこれはこのままで良いものなのかどうか.. という事です。一応参考サイトに記載があるように C:\ 直下に junction の両方のバージョンを置いていた(作業が終われば削除して構わないそうです)んですけど 32bit/64bit 版に関しての事にはどう扱って良いものなのか把握できませんでした。マイナーな 64bit 版を入れていた自分がよくなんですけどね。まあ取り敢えず今のところ普通に動いているので何か解ればまた加筆します。
ちょい今思ったんですが、参考記事読み返していたら Chrome はインストール時にフォルダを指定できない.. とあるんですけど、Vivaldi は指定できますよね。という事はジャンクションは必要なくて直接 RAM Disk にインストールすればすむんじゃないかな?とか。
・freesoft 100 - RAMディスク作成ソフトとはフリーソフト100 > パソコンを便利にするフリーソフト > *2無料RAMディスク作成ソフト
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RAM に Vivaldi をインストールしてみた
インストール先の RAM ディスク構造
まず、フリーソフト,Windows PC活用情報局「ANTARES-アンタレス-」の管理人さんにお礼を申し上げます。こちらの記事で Vivaldi の RAM 化に挑戦しようと思い立つことができました。とても丁寧に記事書かれているので助かりました。ありがとうございます。
それと、キャッシュだけ RAM に置く時は歌うキツネさんの「Vivaldiのキャッシュ(一時ファイル)の保存場所を移動する」を参考にするといいと思います。Vivaldi のプログラム自体を RAM 化すると環境によってはさまざまな不具合が出ることも予想されます。自分もあれやこれや難題が出て未だに安定していません。具体的に言うと OS を再起動すると Vivaldi が起動できない事があったりなかったり。その度にインストールして.. を数度繰り返しどうにもハッキリとした原因が掴めないので今はキャッシュだけ RAM 化して運用しています。いづれはちゃんとした完全 RAM 化のドキュメントが出せればいいなあとは思ってますが。
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そういうわけで Vivaldi の RAM 化を終えて初めてのアップデート。それで今気付いたんですけが今日出てる Snapshot(ver. 1.7.721.3 x64)を普通にアップグレードして普通に起動して vivaldi:about でバージョン調べたら 1.7.715.3 のまま~~
色々あがいて RAM に直接(もちろん Vivaldi フォルダ)インストール後、起動した Vivaldi が最新 Snapshot である事を無事確認できました。
念のため、C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\Vivaldi 内にある...
- User Data
- Application
実態は (R:) RAM にあるのに (C:) にあるように見える的な感じだと理解してますが違うでしょうか。ちなみに今サイズを見たら (R:) も (C:) にあるやつもサイズは同じ、859MB でした。
*1タスクバーに置いているショートカット
(アイコンはワザと赤に変えてます)
上図*1のようにリンク先が
- C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\Vivaldi\Application
への実行ファイルへのリンクだろうが R:\Vivaldi\Application の .exe から起動しようが RAM からの動作であることをタスクマネージャから確認できました。
右クリックから「ファイルの場所を開く」で確認するとちゃんと RAM から起動している
・おもいきり参考にさせてもらったサイト
ANTARES-アンタレス- (該当記事 Chrome の記事です)
・Vivaldi Snapshot
Further browser snapshot improvements - Vivaldi Browser snapshot 1.7.721.3
・ジャンクション
http://technet.microsoft.com/en-us/sysinternals/bb896768.aspx
・Tech TIPS:Windowsのシンボリックリンクとジャンクションとハードリンクの違い - @IT http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1306/07/news111.html
※ジャンクションは今ダウンロードして解凍すると junction64.exe と junction.exe とふたつファイルが出てきます。自分は Vivaldi の x64 をインストールしているのでジャンクションで前者を参照させて問題は出ていませんが、これはどちらを使えばいいかという最適解は分からないままです。取り敢えず当方では問題出ていませんが試される方は注意して下さい。Snapshot 自体インストールしているユーザーは少ないでしょうし増してや 64bit 版のユーザーはもっと少ないと思います。Vivaldi 社も 32bit 版をオススメ(Recommended)しています。何かわかればここに加筆します。
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