スクリーンショットも保存(右下)
Web ページのテキストを選択後「Copy to Note」
Ctrl Shift C に送るとノートパネルに追加されるのは変わりないのですが(ノートダブルクリックで URL へジャンプも変わりなく)、今度はそのノートにページのスクリーンショットが自動的に保存されるようになっています。
上のアニメ GIF、カーソルとコンテキストメニューが記録されてないんで少しわかりづらいんですが、テキスト選択後(実際には Copy to Note してます)、ノートの最下部に小さなスクリーンショットが保存されているのがわかると思います。これ、折角「見える化」してるんですからもう少し大きくてもいいような気もします。
何に役立つんろうと考えてよく見てみると以下のような一文がありました。
"Screenshots often replace the written communication in our lives and built-in screenshot functionality in Vivaldi only makes your browsing easier.
(機械翻訳)スクリーンショットは私たちの生活の中で書かれたコミュニケーションを置き換えることが多く、Vivaldi の組み込みスクリーンショット機能はブラウジングを簡単にします。"
要するに「文章よりも画像の方がぱっと見わかりやすいでしょ」的なことなんだろうなと思います。そうですね、その通りだと思います。
で、この保存されたスクリーンショットをクリックするとその画像が同じタブ内に表示されるようです。新しいタブの方がいいような気もしますが。開いた画像は普通の Web ページの画像と同様コンテキストメニューから保存可能で既定のファイル名は「ダウンロード.jpg」になっていました(既定の DL 先に)。
ノートの下段ペインにある3つのアイコンは左から「見えている部分のスクリーンショット追加」、「選択範囲を追加」、「任意の画像を添付」となっていました。任意の画像を貼れるのはなんとなく面白いかもと感じました。それにしてもよくこんなに次々といろんなアイデアを思いつくなー、と思います。
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