2024年2月22日木曜日

🔊『iTunes for Windows』は UWPアプリ(Microsoft Store版)より.exe(従来版)使用をおすすめする理由(2024年02月22日現在)


現時点で..

理由 その1
Window 11筆者環境では従来版「iTnes for Windows」は、コールドスタートやそれ以外の操作でもUWPアプリ版より十分体感できるほど起動や動作が速い。

※筆者環境:Deskmini A300, AMD Ryzen 3400G, Crucial Ballistix DDR4-3200 CL16, WD_BLACK SN750 NVMe SSD, AMD Radeon Adrenalin Edition 24.1.1

理由 その2
Windows 11の 設定 > ディスプレイ > グラフィック(下図)で設定変更可能な「高パーフォーマンス」「省電力」で「高パーフォーマンス」にするとUWPアプリ版は赤文字で警告が出る(何らかの不具合が出る可能性があるとか)。.exe(従来版)ではそんな警告は出ない。実際起動が速く動作も軽快(筆者環境)。



理由 その3
筆者環境でバックアップしていたUWPアプリ版 iTunesから「iPhoneの復元」を実行したらエラーを吐いて復元に失敗しました。一度だけですが。※元のバックアップデータは .exe(従来版)で実行したもの


自分の環境だけだという可能性もありますが『iTunes for Windows』UWPアプリ版はMicrosoft Storeの最近の評価でも⭐1.8の低評価(下図)。その後誰もレビュー記入がない事を勘案すると早期には改善されないのではと考えあまりUWPアプリ版をインストールしている人は少ないのではないかとの勘繰ってしまいます..


..今後改善されることも一応予想はできるのであくまで参考程度に捉えてはいますが、iTunes登場からMacでの使用前提ソフトウェアなのでWindows版の開発・安定性・バグ等の修正速度は今後もあまり期待はできないのではないでしょうか(WindowsでのiPhone使用者も相当多いと思いますが)。

【関連リンク】

0 件のコメント:

コメントを投稿

◼️人気の投稿(過去1年)