注文していたライティングマットが到着したので早速マウスパッドとして使用してみた。100均のCUTTING MATと比較して滑りやすさが少し上品になった感触。滑り方は布製マウスパッドと100均カッティングマットの中間くらいだろうか。
感じ方は個人で相違があると思うが、筆者はツルツルで少し下品とまで言える、引っ掛かり摩擦係数が優勝級の100均のグリーンマットの方が好みだ。両方を触ると分かるが黒の方はあくまでも下敷きなので柔らかいの対して、緑のカッティングマットはかなり固い。それはそうだ、カッターに対しての下敷きなのだから。
何もこんなものを用意しなくとも普通の下敷きでも代用できるのだが、筆者は寸法を決めてカッターで紙を切る事が多いので下敷きでは心もとない。要するにこのブラックライティングマットは下敷きへGo!、なのであった。高価じゃなくてよかった。
だが、この「共栄プラスチック ライティングマット」、ボールペンやその他の筆記用具使用時、下敷きとしての書き心地は最高な感触という事を付け加えておきたい。
----2024.12.18 追記ここまで----
良いマウスパッドに出合えない
どうにもしっくりくるマウスパッドに出会う事ができず、ここ数年いくつか試しては「だめだこりゃ」と騙し騙しPC作業をこなしきた。いつもイライラしていた。マウスカーソルがスムーズでは無い事に。
高いマウスパッドを買えばそれが自分に最適かと言うとそういうワケでもなく、高級品を買うのももったいないと思い至る事に。それで、下敷きや段ボール、ハンカチを両面テープで固定、または普通のマウスパッドにKURE5-56を吹き付けたり、マウスソールを替えてみたり、そのソールにそれ用のスプレー使用したり、ソールに蝋を塗ってみたりと結構苦しんできた。
たまたまではあるが昨日、キーボードの前でカッターマットを使用してカッターで印刷物を切り抜く作業をしていたところ..
青天の霹靂である(おおげさ)。Windowsアプリ無料版の「PhotoScapeX」で画像編集中にそのカッティングマットを敷いてマウスを滑らせたところ、何とも今までにない感触できれいに滑る。ピクセル単位の選択がしやすいではないか。
以前、Microsoftの少し高級なマウスを使用していた時は、ほぼマウスカーソルの動きに不満は無かったのだけれど、そのマウスが廃番になり安いマウスを使ってきたせいもあるのかどうもカーソルの動きがぎこちない。それが数年続いていた。
何が幸いするか分からない。「物は試し」の教訓が生きた。今回の事がかなり嬉しかったのでこういう投稿をしているが、画像編集だけでなくVivaldiでのマウスジェスチャーによるブラウジング操作も快適になり御の字だ。
同じ経験を持つ人、お試しあれ。100均(ダイソー等)にA5/A4等、さまざまなサイズのカッティングマットが置いてあるので気軽にトライしてみて。全員とはいかなくてもマウスの機種によっては、その操作が快適になる人はそれなりに居るはずだと思う。
自分はDAISOの緑のヤツの色(上の写真)がなんか嫌なのでAmazonでブラック基調のカッティングマットを先ほどポチッたばかりだ。よく見たらライティングマットだったけど。100均のモノと材質が同等とは限らないなこれは。問題無さそうなら加筆したいと思う。
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