2024年12月24日火曜日

【Vivaldi Today VOL.1】「X-Mouse Button Control」XMBCを利用したマウス操作による便利化計画



{CTRL}{CTRL}{WAITMS:100}
*登録:右ボタン
*目的:個人情報・ID/PW等マウス操作でCliborクリボーを呼び出したい。

{CTRL}v{RETURN}
*登録:中ボタン
*目的:いわゆる「貼り付けて移動」だけどそれは「CTRL+SHIFT+V」なのでアドレスバーでしか機能しない。上記の「貼り付けてENTER(実行)」なら、保持中のテキスト文字列をいろんな場所で実行できる。例)Amazonの検索窓、動画とか音楽等のサブスクサーチ欄その他諸々。

{HOME}<h3{SPACE}class="menu{SHIFT}Line{SHIFT}Light{SHIFT}W">{END}</h3><br />{RETURN}
*登録:進むボタン(第5ボタン)
*目的:ブログの小見出し整形。例えばこのブログ投稿には小見出しにCSSを当てているが、クリップボードソフトやIMEの登録辞書から呼び出して</h3>を小見出し文字列の最後尾に<h3 class="menuLineLightW">持ってくるのが面倒。</h3><br />

上のマウスコマンドを登録しておけば、HTML編集画面で挟みたい文字列を単独化(最後の文字で改行)しておきその一行内さえクリックすれば、その小見出し文字列を挟んだ形にして最後にリターン(改行)まで完了する。間に埋め込んでいる{Shift}3つは先頭だけ大文字に変える設定。そのままだと英字が全部小文字になってしまう。

なお、IMEが全角になっているとうまく動かないので予め半角英数字に切り替えておく必要がある(重要)。それも組み込んでしまえばいいのだけど、筆者環境だとキーボードの割り当てをカスタマイズしているので環境によっては試行錯誤が必要かも。


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