2024年1月23日火曜日

🍥生体認証でのデバイス盗難時セキュリティ強化 ー iOS 17.3 アップデート正式リリース

ASCII.jp:iOS 17.3で新たな盗難対策が追加 保存されているパスワードを使う場合、パスコードで代替は不可に 2024-1-26



盗難デバイスの保護

・“盗難デバイスの保護” で特定の操作を実行するときにパスコードを使用せずにFace IDまたはTouch IDを要求することでiPhoneとApple IDのセキュリティを強化

・セキュリティ遅延機能によりデバイスのパスコードやApple IDのパスワードの変更などの機密性の高い操作を実行する前にFace ID、またはTouch ID、1時間の待機時間、さらに生体認証の合致を要求

ロック画面

・黒人歴史月間を記念して黒人の歴史と文化をたたえる新しいコミュニティの壁紙

ミュージック

・自分のプレイリストへの参加を友達に依頼して全員が曲の追加、並べ替え、削除を共同作業で行うことが可能共同作業のプレイリストでトラックに絵文字のリアクションを追加可能

このアップデートには以下の改善も含まれます

    • AirPlay のホテルでの対応により特定のホテルの客室でテレビにコンテンツを直接ストリーミング可能

    • "設定" の "AppleCareと保証” に自分のApple IDでサインインしているすべてのデバイスの保証範囲を表示

    • 衝突事故検出の最適化 (iPhone 14およびiPhone 15のすべての機種)

一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては以下のWebサイトをご覧ください。


via Apple
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2024年1月20日土曜日

🏪コンビニ等でのMastercardタッチ決済(デビットカード非接触決済)付与ポイント・還元率など


(2位)PayPay 1,000円で5pt(200円で1ポイント)
(2位)d払い    1,000円で5pt(200円で1ポイント)
(2位)nanaco 1,000円で5pt(200円で1ポイント)
(1位)住信SBI デビットカード  |1,000円で8pt(1pt/125円/Master)
(3位)PayPay銀行 Visaデビット|1,000円で2pt(1pt/500円/PayPayポイント
※2024/1/20時点(キャンペーン等を除いた平常時)

日常の買い物において普段はスーパーマーケットやネットスーパーを利用する事が多いのですが、近くのセブンイレブンを利用する機会も多々ある生活をしています。

キャッシュレス支払いにおいて、QRコード決済のキャンペーン時以外の通常ポイント付与率が下がってから(現在5pt/1,000円=200円で1ポイント)漠然と住信SBIネット銀行デビットカード(Master/一般)のタッチ決済で支払いをしていました。後払い感が残るクレジットカードはあまり使うことはないです。

ただ、面倒くさがりでポイント還元率とか全く調べていなかったので現時点でのQRコード決済(上記)と住信SBIネット銀行デビットカードのクレカブランドでのポイント還元率に違いがあるのか少し調べてみました。
“ 月間のデビットカードのご利用金額の合計に対してスマプロポイントが貯まります。毎月1日から月末までに確定しているご利用金額の合計額に応じたポイントが、翌月中旬に順次付与されます。ブランドごとに、付与されるポイントは以下の通りです。

・Mastercard(プラチナ)は1,000円ごとに10ポイント
Mastercard(一般)は1,000円ごとに8ポイント
・Visaは1,000円ごとに6ポイント  


PayPay、d払い決済、nanacoは横並びでMastercardタッチ決済は前者より1,000円に付き3pt上乗せである事が判明。偶然やめていたQRコード決済より若干ではあるものの住信SBIネット銀行デビットカード決済の方がお得である事が判明。

各社QRコード決済では様々なキャンペーンもあり付与率が上昇したり全額還元などのメリットもあるのでどちらが絶対良いとは言えないですが、コンビニに行く前にスマホでQRコード支払いの各準備をしたりレジでスマホ画面を見せて読み取ってもらう事等を考えると、前準備不要でレジで単にポケットからスマホを出してをかざすだけ(ウォレット画面を出す必要すらなし)で済むタッチ決済の利便性をとる方が自分には合っている気がします。

なるべくシンプルな生活がしたいので、非常時にも使用できるようBEADYキーホルダーに1万円忍ばせて他の決済手段は放棄しQRコード決済アプリをアンインストール。Google Pay、Apple Payのウォレットに住信SBIネット銀行デビットカードの登録だけを残して買い物を済ませることにしました。

そうする事により「ここはPayPay、d払い等その他の決済手段は使える?」事を悩む事とレジのスタッフさんに聞く必要もなくなります。ただコンビニ等とは違う現金しか受け付けないお店もまだ多いので、その出費可能性がある時には小銭入れにサブキーを取り付けて出掛けています。

また各社のQRコード決済時における還元ポイントは例外はあるものの、原則その決済手段(PayPayならソフトバンク関連、d払いならドコモ関連)でしか使用できませんが、銀行系決済であればその獲得ポイントは現金扱いになるので冗長性が高いのも魅力だと感じています。

今後どうなるか正確な予測はできないですが、さまざまな企業で良くある施策「ある程度シェアさえとれば後は還元率下げてキャンペーンがショボくなってもみんな慣れてる決済手段使うっしょ!」的な精神がどうしても垣間見えてしまうのでなんか腹正しい気もします。

ただ、当初の資本は掛かりますがサービス開始当初に大々的なキャンペーンを打ち出してシェア獲得に成功さえすれば、それはそれで企業努力であり経営戦略でもあるので一方的に批判はできないですが、消費者にとってはそういう戦法はあまり気分が良いものではないのも事実だと感じます。

現在、決済手段は多種多様化していて乱立気味。今後も増えることが予想され、ある程度一本化できればいいのにと日々感じていますがそれも難しそうです。筆者の希望は国が制度を設けてある程度普及したマイナンバーカードで決済できれば良いのにと思っています。セキュリティの問題さえ解決できればスマホのウォレットに入れてタッチ決済できれば尚良い感じなのですが。

人により生活形態は違うので自分に合った日常的な決済方法があると思います。筆者より年上の家族面々は一切キャッシュレスは使わず全て現金払いですし、クレカポイントが高還元率の場合やその時折で高還元率の決済方法を使い分けしてる人も多いと思います。

年を取ってきてもう難しい事が面倒になりつつあります。ただあまり損ばかりもしたくないので筆者環境におけるほぼ最適解がどの方法なのか小一時間調べてみました。少しでもこの小文が参考になる人が居られたら幸いです。

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2024年1月18日木曜日

🗒️見積り(A案)| ASRock DeskMini B760 + Core i3-14100 gen.14 etc

  • CPU/APU Intel CPU 第14世代 i3-14100 ¥23,828
  • ベアボーン ASRock DeskMini B760 ¥31,068
  • M.2 SSD 1TB WD Black SN770 ¥13,797
  • メモリ Crucial 16GB CT2K8G4SFRA32A ¥6,780
  • ディスプレイ Dell S2421HS 23.8インチ ¥17,800
  • PHILIPS 液晶ディスプレイ 27E1N5500E/11 ¥23,800

合計 ¥93,273 ※CPU/B760のみ新調(SSD/メモリ等流用)¥54,960

今のDeskMini A300、USB-C端子が不調なのと全体的にもっさり動作気味に感じてきました。メモリだけ高周波数なやつに変えれば速くなりそうな気はするんですが今更感がぬぐえないです。

でかくなるのは嫌なんですが価格あんまり変わらないですしDeskMeetの方が良いのか迷います。

今年あたりDeskMiniの新筐体出そうな気もしますし迷いどころです。それとDDR4なんですよね。B760って。せっかくならDDR5にしておきたい気もします。

本当はCore i5 14世代あたりにしたいですが高いですね~ 倍値段に上昇します。

最近ミニPCは様々なものが販売されていて色々迷うことが多いのですがあまり聞かないメーカーも多いので少し躊躇気味です。

2024年1月14日日曜日

(改)『Windows編』⚙️Amazon Fire TV Stick (3rd gen)|スリープまでの時間を変更してみた

Fire TV Stickで映画や動画を視聴していない時(一時停止中など)既定ではおおよそ20分後、自動的にスリープへ移行するみたいです。たいして電気代も掛からないのは承知の上ですが何となく精神衛生上よろしくないのと、都度手動スリープも面倒なのでテレビの入力切替が済んだらもうそのStickには早めに寝てもらうべく設定変更しました。

確実に手順等忘れるので以下に書留め

サンプル
    adb shell settings put secure sleep_timeout 60000
  •   01分 後にスリープ   60000
  •   03分 〃 180000
  •   10分 〃 600000
  •   40分〃  2400000

1. SDK Platform-Tools をダウンロードして解凍後Cドライブ直下に展開した中にあるフォルダを抜き出して C:\platform-tools 配置 *Dec 21. 2024

2. 環境変数ダイヤログを開く(win+R or CMD管理者権限)
rundll32 sysdm.cpl,EditEnvironmentVariables

 ステム環境変数がグレーアウトしている時はユーザー環境変数で良いのかも※'24-12-21成功し 

3. Fire TV Stick 設定  
  1. 「マイFire TV」選択
  2.   一番上の「バージョン情報」の「決定」ボタン連打
  3. 「開発者オプション」が有効になる旨のダイヤログが出る
  4. 「マイFire TV」の「バージョン情報」に「開発者オプション」があれば成功
  5.  その「開発者オプション」をクリックして「ADBデバッグ」を「オン」
  6.   最後全部の作業が終わったらADBデバッグはオフに(セキュリティ対策)

4.「マイFire TV」「バージョン情報」「ネットワーク」へ移動後IPアドレスをメモ

5. コマンドプロンプトを起動 ※各コマンド後 Enter
adb start-server
adb connect 192.168.xxx.xx
adb shell settings put secure sleep_timeout 60000
(60万10分/2百40万40分 後日40分に変更。お風呂の後にスリープで困る)
adb shell settings get secure sleep_timeout
adb kill-server


 ※40分なら2400000 

6. 「開発者オプション」「ADBデバッグ」を「オフ」にする

以上、挙動を確認したら成功しました。
※変に弄ると支障が出ることもありそうなので面倒なら触らない方がいいかも
※後日談(1)「1分」だとトイレ🚽に行く度にスリープしてしまうので「3分」に変更
※後日談(2) 風呂からの帰部屋で困る事が多く「40分」に変更


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2024年1月13日土曜日

📶10年以上、ほぼiPhoneのみを使用してきた自分がPixel 8をメイン端末に据えて感じたこと



最後にAndroidを使用した端末は「SONY Xperia SX」でした。その前にもサムスンと富士通、DELLの端末を数か月使用した程度で、ガラケーがスマホに変わってから9割以上歴代のiPhoneを使ってきました。ただここ数年Googleの各種無料サービスの充実度には目を見張るものがあり、このまま漠然とiOSを使っていっていいものか判断したくなったので新しいのAndroid端末を先月の値引き等の改定前に一台借りてメイン端末に据えてみることにしました。

先月、2023年12月27日から総務省の携帯端末値引き等の改定前にMNPでPixel 8が平日(12/19)に1円レンタルで出ていたのでSoftBankでその契約をしてきました。

初月に事務手数料や1万円近くの高額なプラン加入等で初月の費用がかさみますが、2か月目以降はオプションを全部外し最低限のプラン(今回はミニフィットPLAN+¥3,278~)へ変更、さらにキャリアブラックリストと言われている(あくまで”言われている”)短期契約解除にあたる6か月目までそのキャリアに残り、7か月目以降はワイモバイルもしくはその他の割の良い他社へ移動するつもりです。

SoftBankの “ミニフィットPLAN+” は最低額プラン(1GBまで/3,278円税込み|3GBだと5,478円の従量制)では、Wi-Fiメインの筆者でも流石に足りなくなりそうです。ほぼ同じプランでもahamoならかなり安く、税込み2,970円でモバイルデータ通信20GBと通話5分間まで回数無制限/月、SoftBankオプションでは5分まで通話かけ放題オプション880円税込み回数無制限/月、povo 2.0はトッピングで5分まで通話かけ放題オプション550円税込み回数無制限/月。

“ミニフィットPLAN+” と他サービスの差は歴然でPayPayやカード、ヤフーショッピングによるポイント還元率UPやその他のサービス(LYPプレミアム無料*1)を考慮に入れても通常利用の範囲ではまったくその他の格安SIM等のプランには追いつきません(店頭サービスがある等の内容は考慮に入れていません)。*1"ソフトバンク"、"ワイモバイル"ユーザーは使い放題、「LYPプレミアム」開始のご案内

最近のSoftBank系のWebサイトの分かりやすさやサービスは他社より先んじているところも多いと感じておりできればそのまま利用したと思う反面スマホのプラン形態が自分の利用範囲ではショボいのでこのままではMNP移転するのは必須事項と考えています。

--

さて、前置きが長くなりましたが今日書きたいのは「Android(Pixel 8)」vs「iOS(iPhone 13)」端末で遭遇した”違い”に関して。契約したのが先月19日でしたので約3週間Pixel 8を利用してみて感じた相違点やiPhoneとAndroidでどちらが自分に合っているのか、もしくは世間一般的にはどちらが良いと言えるだろうか等、感じた範囲でまとめてみたいと思います。だらだら書いても分かりづらくなりそうなので思いついた順番に箇条書きしてみます。


※iPhone 13無印と比較(両方とも最新OS)
※発売日:・Pixel 8(2023年10月)・iPhone 13(2021年9月)

○気に入ったところ

QR認識速度が爆速でiPhone 13とは比較にならない(最新の15 Proだとどうなの?)
・指紋認識があるのはやはり便利(老眼だとFace IDは不便な時が多々ある)
顔認識もすこぶる反応が速い
マクロ写真が撮れる
・アイコン配置変更がiPhoneと比較してかなり容易で自由度が高い
・ウィジェット等、面積変更等の柔軟性がかなり高く配置で迷うことが少ない
・電源ON/OFF、再起動が簡便で速い
・カーソル移動が直感的で入力した文字列が訂正しやすい。iOSも良くなってきた感はあるがAndroidには追いついていない
・心配していたバッテリーの持ちはデュアルSIM待ち受けにしていてもさほど気にならない。ただしバッテリーセーバーをOFFにしているときつく感じる
・「スーパーバッテリーセーバー」をONにしていると一時停止アプリがグレーアウトするのは分かりやすくて良い
・筐体品質が高い(iPhoneと比較しても)

追記:2024年02月16日
・「ルーティン」が便利。例えば朝起きて「Hey Google おはよう」と言うと本日の予定、今日のタスク、今日の天気概要など色々組み合わせて音声でもまとめて教えてくれる。iPhoneでも「ショートカット」アプリで出来るがPixelの方が簡単に設定できる

△イマイチだと感じたところ

・フォントと設定UI、アイコンデザイン等はiOSの方が洗練されていると感じる
・アプリの手動アップデート操作が面倒な位置にある(通知から更新すれば簡単)
・筐体背面のカメラデザイン。iPhoneが良いとは思わないがそこまで面積取らなくてもと感じる。裸で使う分にはがたつきがなく良い提案だとは思う
・とにかく設定が煩雑というか多すぎて分かり難い。こういう事は”慣れ”の部分が大きいのは承知しているがあまりにも設定を変更できる箇所が多く本当の意味での使いやすさを最適化するには十分な経験と時間が必要だと感じている。だがこれは使う人によるだろうと思う。マニアックなことが好きな人もいればシンプル一番て人も居るだろうし
・キーボード設定と合わせてGboardがイマイチ。設定箇所が多すぎて詰めるのに時間がかかる。iOSもいまいち分かり難い点があると思うがAndroidよりはシンプルで同じことができる
・バッテリーの搭載量はiPhone 13の約1.48倍積んでるみたいだが、両機でほぼ同環境使用でさほど減り方に差がないのはiOSに軍配ありと感じた(iPhoneの方が軽量なのはそういう事に一因があるのではと思う)。両機バックグラウンド処理はほぼ切ってる
・iPhoneのGoogle系アプリがよく出来ているせいでGoogle端末を利用しているメリットをあまり感じない
・ホーム画面下部のGoogleサーチウィジェットが消せない?
・Gmail受信通知がiPhoneより遅い(環境による? どちらも純正Gmail App使用)
・乾燥していると指紋認証で失敗する事が多い。暗いと顔認証がほぼ不可能(iPhone 13では暗くてもFace IDが使える)
・写真やスクショをシェアする時、クラウドでもGoogleドライブとGoogleフォトが分かれているのでどこに何があるのか直感的に分からなくなる事がある
・ゲームや動画を観たりあまりしないのでリフレッシュレート120Hzの恩恵を受ける機会が少ない(設定 > ディスプレイ > スムーズ ディスプレイ から設定変更できる)

追記:2024年01月16日
Bluetooth接続が不安定。端末から4~5メートル(自宅トイレまで)離れると使用ワイヤレスイヤホンの種類に関わらずブツブツ音が切れる。同環境、同じイヤホン(EarFun Air Pro 3 / Powerbeats Pro)でもiPhone 13なら切れない

追記:2024年01月26日
AI(音声)アシスタントの聞き取り間隔に差がある。「Hey Siri」だと間髪入れずにフレーズ言っても認識してくれるが「Hey/OK Google」は間に一呼吸要るらしく地味にストレス
    例)「HeySiriタイマー3分」=「HeyGoogle_間隔_タイマー3分」
・単語リスト(iPhoneだとユーザ辞書)がGboardと本体?二つに分かれていて分かり難い

両機には発売時期に丸2年の差異があるので単純な比較は難しいですが、どちらとも無印・Pro版を併売している対抗機であり似たようなサイズで単純比較するにはもってこいの両端末でもあります。本当に比較するなら現時点ではAppleの最新機種でiPhone 15をぶつけるべきかもしれませんが筆者は「13」しか所持していないでの本来の意味での比較は難しいです。ですが先述の通り両機(Pixel 8/iPhone 13)はサイズや重量/性能/価格的にも似通っており購入・契約する際には十分ライバル同士になりえる機種だと思います。

上記の比較箇条書きではイマイチな点の方が多めになってしましましたが、Pixel 8を使用しだしてから未だ1か月も経っていない事から慣れないストレスによる記述を多分に含んでいる可能性があります。

両社とも今後もソフトウェア面でのアップデートは盛んにおこなわれるでしょうし、Appleに対抗してサポート7年を公言*しているGoogle Pixel 8/8 Proの流れは今後も続くのではと思います。*Google Pixel のアップデートが提供されるタイミング

そして使い方にもよると思いますが両端末出来る事にさほど差がないのではないかと感じたのも事実なのでリセールバリューさえ考えなければもうデザインの好みだけで選んでも良いのでは、と思うPixel 8とiPhone 13でした。

--

PS. 現時点での筆者の購入方法とか

設計思想やOSもちがうので比較するのは非常に難しいと思うのですが結局はコスパ次第なのではないでしょうか。女性なら各キャリアで差が出る毎月の料金プランが主に重視される事が多い気もしますが、男性は端末そのものに興味がある事が多いような気もします。また、性別問わず営業職など仕事関連では通話品質やエリアも重要になります。

日本が「一億総中流」と言われていた時代はとうに過ぎて、昨今「総貧乏なのでは」と揶揄されがちです。iPhoneが高くなったと言われ続けていますが、依然として日本での発売価格は世界の中でも3番目*に安い部類に属しているそうです。*iPhone 15の価格、日本は世界で3番目に安いことが判明。最も高い国との差額は?【やじうまWatch】 - INTERNET Watch

そしてGoogle PixelシリーズはiPhoneより安く手に入る機会が多い(下取りの施策やセール等)のは見逃せません。両社端末にさほどの違いがなく、また日々の生活で特に支障がなく時間もあるのであれば概ね一番安く買える一時販売店のApple StoreやGoogle ストアで買う、もしくはキャリアショップや家電量販店の施策で安く買える・使えるものを見つける、または潤沢な中古品を狙う等さまざまな選択肢があります。

正直選ぶのさえ面倒なのですが経験上前準備しておかないと損する事も多いです。お金に余裕があってそんなの見つける時間もないという人は別ですが、大幅な割引や施策が行われている可能性が高い週末や年度替わりなど顧客が集中しそうな時期は𝕏等SNSの情報にはあまり頼らず(自分の地域でセールをやっているか分からない)、実際に一日潰してでも各販売店(家電量販店、キャリアショップ等)を数か所回ってみるといい案件に巡り合える可能性が高いです。

ほとんどのショップや量販店では電話問い合わせでセール価格を教えてはくれません。実際に店舗へ出向いてください、というスタンスです。オンラインショップでもセールは見かけますが、事務手数料無料を差っ引いても実店舗購買よりも安く手に入る可能性は現時点ではかなり低いです。土日のセール、年度末、新学期等節目でのセールは特に狙い目だと思います。

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2024年1月8日月曜日

🔻Vivaldiで新しいタブを開いた時にアドレスバーにフォーカスを移す(コマンドチェイン利用編)#覚え書き

前提として検索はアドレス欄からオンリーでスピードダイヤルを使用中。内部のスピードダイヤルGoogle検索欄からではサジェストが出ないので不便。またシンプルに使用したのでダイヤルのみ表示させておきたい。結果的にコマンドチェイン ” 新しいタブ > F8(アドレスバーにフォーカス)” を作成して元々新規タブで使用していたマウスジェスチャーに割り当てたい。


3つのコマンドを組み合わせる ※コマンド名(任意名)「新しいタブ > F8(アドレスバーにフォーカス)」
  • Command 1 「新しいタブ」
  • Command 2 「遅延(パラメータ100前後)」 ※既定1000では動作せず
  • Command 3 「アドレス欄にフォーカス」
🔻
下ボタンの「チェインのテスト」で問題がなければ、使用していたマウスジェスチャーに割り当てる※以前設定していた「新しいタブ」を削除して今回のチェイン名を同じマウスジェスチャーに登録する(自分は↑→)。

以上の設定済ませると ”やりたいこと” が可能になった。

2024年1月6日土曜日

📺iPhone 13(iOS 17)とPixel 8(Android OS 14)でSONYの番組表管理アプリ「Video & TV SideView」の見え方比較してみた

先日、SoftBankで1円リース×24回(2年後返却)で契約したPixel 8にソニーのテレビ番組表・録画予約等が可能なスマホアプリ「Video & TV SideView」をインストールしてみて違和感を感じました。最近までずっと使用していたiPhone 13と新しいPixel 8でその見え方比較をやってみました。


iPhone 13とPixel 8は外観はおおよそ似たようなサイズなのですが、OSや表示面積が違うので同じアプリとは言えこう見比べてみると結構相違点があり、上のイメージでは先日地上波放映の金ロー「千と千尋の神隠し」を基準に表示させています。

どちらが見やすいかと言われるとiOS版でしょうか。操作感は概ね同じなのですが良い具合にアンチエイリアスの効いたフォント、文字間隔、行間の高さ(CSSで言えば letter-spacing)の違いでAndroid版が窮屈に見えます。また長年使用してきたスマホがiPhone一辺倒だったことを考慮に入れると単に「慣れ」の問題なのかもしれません。

ただその行間隔の高さ(.. line-height)が狭いせいで時間軸分多く表示できるのはPixel 8の方です。こういうアプリにおいて一覧性は非常に大事な要素となりえるのでこれはこれでアリだと思います。

Androidアプリ制作でも様々なデザインはいじれるはずなのでそのOS勢でもあるSONYとしても意図して設計されたものだと考えています。またiOS/Androidスマホの大きさや種類によっても見え方は千差万別でしょうから、このイメージ比較はあくまで「違うOSの似たようなスマホでどんな感じに見えるか」くらいのものでしかないと思います。

iPhone 13が小さく見えますがこれはPixel 8のケースがイカつい事も一因

最後にPixel 8とiPhone 13のサイズ等の比較表を貼っておきます。表作成は以下のページで。海外では以前からよく見られた比較メインのサイトですが非常に見やすく出来ており、合い見積もり感覚で使わせてもらうととても便利です。
「Pixel 8」Vs.「iPhone 13」by スマホBANK(該当ページ


それにしても「Video & TV SideView」の視聴予約がver 8.0.2で復活して良かったです。一時期この機能が無くなり愕然としましたけど。

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