Fire TV Stickで映画や動画を視聴していない時(一時停止中など)既定ではおおよそ20分後、自動的にスリープへ移行するみたいです。たいして電気代も掛からないのは承知の上ですが何となく精神衛生上よろしくないのと、都度手動スリープも面倒なのでテレビの入力切替が済んだらもうそのStickには早めに寝てもらうべく設定変更しました。
サンプル
3. Fire TV Stick 設定
adb shell settings put secure sleep_timeout 60000
- 01分 後にスリープ 60000
- 03分 〃 180000
- 10分 〃 600000
- 40分〃 2400000
実際の手順
2. 環境変数ダイヤログを開く(win+R or CMD管理者権限)
rundll32 sysdm.cpl,EditEnvironmentVariables
システム環境変数がグレーアウトしている時はユーザー環境変数で良いのかも※'24-12-21成功した
- 「マイFire TV」選択
- 一番上の「バージョン情報」の「決定」ボタン連打
- 「開発者オプション」が有効になる旨のダイヤログが出る
- 「マイFire TV」の「バージョン情報」に「開発者オプション」があれば成功
- その「開発者オプション」をクリックして「ADBデバッグ」を「オン」
- 最後全部の作業が終わったらADBデバッグはオフに(セキュリティ対策)
4.「マイFire TV」▶「バージョン情報」▶「ネットワーク」へ移動後IPアドレスをメモ
5. コマンドプロンプトを起動 ※各コマンド後 Enter
adb start-server
adb connect 192.168.xxx.xx
adb shell settings put secure sleep_timeout 60000
(60万→10分/2百40万→40分 後日40分に変更。お風呂の後にスリープで困る)
(60万→10分/2百40万→40分 後日40分に変更。お風呂の後にスリープで困る)
adb shell settings get secure sleep_timeout
adb kill-server
6. 「開発者オプション」▶「ADBデバッグ」を「オフ」にする
以上、挙動を確認したら成功しました。
※変に弄ると支障が出ることもありそうなので面倒なら触らない方がいいかも
※変に弄ると支障が出ることもありそうなので面倒なら触らない方がいいかも
※後日談(1)「1分」だとトイレ🚽に行く度にスリープしてしまうので「3分」に変更
※後日談(2) 風呂からの帰部屋で困る事が多く「40分」に変更
※後日談(2) 風呂からの帰部屋で困る事が多く「40分」に変更
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・Sunday morning FireTVのスリープ時間を1分に変更する
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