2015年12月3日木曜日

「Windows 10 スリープ 即復帰」問題はネットワークアダプタが原因だった


Window 10 でスリープに移行してもすぐ復帰しちゃうので「そーいえばWin 7でも同じようなことあったなぁ」と思い出し、デバイスマネージャを開く。案の定「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」にチェックが入っていたので即解除。別に今のところLANで解除しなきゃいけない場面はない。

設定変更後PCの動作を確認してみるとスリープで深い眠りに行かれる模様。無地解決

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この記事には後日談を加筆する予定です。本元の原因は Crucial SSD に使用している ASRock - RapidStart (Intel) のソフトウェアにある可能性が高いです。BIOS(UEFI)に RapidStart(Intel)(ASRock Z77 Pro3 用の RapidStart) の起動時間設定があるのですが、そこが「10分」になっておりストップウォッチで何度計測しても10分前後。そのあと値を20分、Immediately(直ちに)に変更するとその時間にスリープから復帰します。

なぜそのような振る舞いが必要なのか根本的な原因が理解できておらず現在右往左往していますので、判明次第このページにその記事へのリンクを張る予定です。2016-07-06 WED




2015年11月13日金曜日

Spigen iPhone6/6s ケース かっこいいわ~~【SGP11597】

なんとこの形状で SHURE の SE シリーズ
(これはSE215)イヤホンがかっちりと刺さります





Spigen【SGP11597】

2015年11月6日金曜日

🔻smartUp Gestures という拡張を Vivaldi にインストールしてみた編(マウスジェスチャー)


smartUp Gestures
https://chrome.google.com/webstore/detail/smartup-gestures/bgjfekefhjemchdeigphccilhncnjldn?hl=ja

効率・機敏さ等を鑑みると誰に何と言われようと Opera 12 のマウスジェスチャーが最高な訳ですが、すでに開発は終わっておりもうそろそろ乗り換えないとなーと案じてるユーザーも多いのではないでしょうか。

Opera、Vivaldi にしてもマウスジェスチャー機能は標準装備されているもののそれはとても高機能とは言えない代物。単純な操作しかできません。しかもカスタマイズ不可ときてます。これじゃ Opera 12 の皆さんが納得するわけないじゃないですか!(怒

そこで今回は拡張(エクステンション)である「smartUp Gestures」を取り上げます。英語で少々とっつきにくい面もありますが、基本性能だけ押さえておけば Opera 12 のそれにも対抗できるシロモノかもしれません。


なんといっても俊敏さ。ちょっといじくれば Opera 12 にかなり近い感触でジェスチャーできるようになります。「General」→「Settings」→「Timeout」の欄を最小に。※「1」と「5」が最小※基本、チェック等を入れた時点でのオートセーブセッティングです。

あとはマウスジェスチャーを自分用にカスタマイズ。※右下に大きな+追加ボタンがあります※Vivaldi 標準のマウスジェスチャー機能をオフに

左上でアクションを選んで名前を変える場合は「Cutomization action name」にチェックを入れて適当な名前を。日本語でも大丈夫です。その下に操作可能なタイプが表示されるので選んで右下で「Save」で保存。これが一連の流れです。


「General」→「Configuration」では設定のエクスポート・インポートが可能。Blink Opera や Chrome で使いまわせますね。バックアップにもなりますし。

※追記1:Vavaldi でいわゆるスクロール関連のジェスチャー「Go To Top」とかボトムをTwitter等で使うとその後、自分の環境では普通のマウススクロールができなくなる事がありますがこれは Opera 33 では起こらないので Vivaldi の不具合もしくはこの拡張との相性が今のところまだよろしくないのかもしれません(※F5等のページ更新で動くようになります)。それと新しいタブでスピードダイアルが表示されないのも不便ですね.. Google が開いちゃいます..

--

※追記2:crxMouse Chrome Gestures という別のジェスチャー拡張を後で入れてみましたがこちらの方が見やすくて簡単ですね。ただ追記1と同じ不具合が出ます。

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※追記3:miniGestures という別のジェスチャー拡張を最後に入れてみました。こちらはさらに簡単でなんとスクロールの不具合も出ません。これで決まりかも。基本的なことしかできませんがこれで十分かもしれません。

「miniGestures」

2015年10月31日土曜日

自分への覚書き(リンクのみ)

【週アス】Windows 10を入れる直前の状態で復元できるイメージバックアップのつくりかた

http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/360/360462/

【Windowsスマートチューニング】ディスククリーンアップをタスクで自動実行する

http://news.mynavi.jp/column/windows/190/

1.前準備【ファイル名を指定して実行(Win+R)】
cleanmgr /sageset:1
..その後、削除項目にチェックを入れて「OK」ボタンクリック

2.登録【ファイル名を指定して実行(Win+R)】
schtasks /Create /tn "AutoClean" /tr "%windir%\system32\cleanmgr.exe /sagerun:1" /sc daily /st 19:00
タスクスケジューラに登録 → 毎日19時にAutoCleanを実行)



3.確認【コマンドプロンプト(CMD)】
schtasks /query /tn AutoClean

【マイナビ】「CCleaner」を自動的に実行する

http://news.mynavi.jp/articles/2010/09/14/ccleaner/002.html

タスク スケジューラーによる自動復帰(windows 10 スリープ 勝手に復帰)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/20150831_718743.html

2015年10月23日金曜日

🔻間髪をいれずにVivaldiスナップショット1.0.303.23 (追記:1.0.303.27)

タブスタッキング
1.0.303.22 のWindows 32bit版は先に出ていて64bit版が先送りされて昨日出たばかりだったんですが、間を置かずに 1.0.303.23 が出てきました。

前バージョンからの主な変更点はタブスタッキングの振る舞いでしょうか。今まではいまいちグループ化しにくかったドラッグアンドドロップの作業ですが今回からよりOpera12ライクなやり方に限りなく近づいています。微妙なかぶせ方から簡単なかぶせ方になったんだと感じます。

もう少し細かく言うとタブを絡める瞬間に下に隠れるタブが濃いグレーに変わるんですが、その遊び幅が大きくなりスタッキングしやすくなっているんだと思います。


ブラウザ自体を掴んでの移動が簡単に


上記スクリーンショットの赤い部分を全部掴めるようになってブラウザ移動が簡単になってますね。それもタブとブラウザの境界線が極限まで狭くなっており、WEB表示面積が一段と広くなってきています(これは前のスナップショットからだったかもしれません、失念しました)。

Chromium系のブラウザでここまで狭いのは今の時点でVivaldiだけじゃないでしょうか。Blink OperaやChromeもすごく広いですからね。まあ、広いほうが移動させやすいのは事実ですが16:9のディスプレイが多い昨今、少しでも縦の距離が長いほうが気持ちいいってもんです。ちなみに「設定→タブ→Remove Tab Spacing in Maximized Windows」にチェックを入れると完全にその空白がなくなります。これはアメージングですね。

「Remove Tab Spacing in Maximized Windows」 にチェック

スピードダイアルサムネイルについて

既知の問題としてVivaldiのキャッシュを削除してしまうと次回ブラウザ起動時にサムネイルも全削除されてしまうのと、そのあとF5でスピードダイアルを更新しようとするといつまでたっても表示されないというのがあったらしいんですが、前者はそのまま。後者もなんか動きが怪しいですね。スピードダイアルを表示させておかないとバックグラウンドでは読み込んでくれません。→今確認したらBGでも大丈夫みたいです。いい時と悪い時があるみたいで。
ここからサムネイルをアップデートするとすべての
ブックマークがバックグランドで更新される


最後に

MS-IMEの問題(半角/全角が切り替えられない)のは前のバージョンで改善されているらしいんですがGoogle日本語入力利用時はやっぱりアドレスバー等にマウスカーソルを持っていかないと反応なしになる事があります。MSの方がなおってるだけでもいいですね。※完全に改善されているわけではないみたいです。再現しました。

それと自分はVivaldiでNetfilxを観てるんですが、MS-IMEでも日本語検索できませんね。早めに改善していただけると助かるんですが。

メール実装はまだですがだいぶバージョン1正式版に近づいてきてるんだと感じます。内部的にまだまだなんでしょうけど、少なくとも数か月前までよりは確実に。年内に出るでしょうか.. 微妙なラインですね。まあ楽しみは後に取っておきます。

Snapshot 1.0.303.23 - Tab and Thumbnail improvements

追記(2015/10/24)



下一桁が4つ上がっただけなのでここに追記したいと思います。

まずタブの問題。というかそんなもんだあったっけ?とも思えたんですが、タブにホバーしたときにサムネイルが表示されないことがあるのは変化なし。スタッキング(グループ化)はより滑らかになったんだと思います。ヌルヌル感が増してますね。なんか内部的にはいろいろ改善されてるらしいですが表面上は全バージョンとほとんど変化なしです。

それと検索欄でポーランド語がサポートされているらしいです。あと手が入っているのはオートコンプリートの件とブラウザUIの翻訳具合... ちょっと英語に自信がないので原文読んでください。

Snapshot 1.0.303.27 - Further tab fixes and search field improvements

2015年7月9日木曜日

avast!無料アンチウイルスは「有能」~ソフトウェア自動更新機能~


Adobe Flash Playerに深刻な脆弱性 - すでに攻撃を確認 マイナビ:2015/7/9」の記事を受けて思いました。Flashのアップデートって最近すごく頻繁で迷惑。おまけでChorme入れさせようとしてくるから一々チェック外すのも面倒です。

そこで思い出しました。PCにインストールしているアバスト無料版でも重要なソフトウェアのアップデート管理が素早くできるのです。「トレイアイコンクリック」→「スキャン」→「未更新のソフトウェアをスキャン」で実行。通知は来るのですが無料版なので完全自動ではない(有償版アップグレードは¥3,280他)のですが、面倒くさいAdobe Flash Playerを探しに行ったりダウンロード及びインストール(ブラウザを複数インストールしているとその作業が2回)、またChromeインストールの除外等が解りやすく簡単に済ませられるようになります。

「Flash Player 更新画面」

「重要なソフト一覧の更新状況」

中にはソフトウェアの中に自動アップデート機能が付いているものもあるのですが、いまだにマニュアル操作でのアップデートが必要なものも多いです。アバスト無償版は広告がたまに出るのでそれはしょうがないと割りきって使っていましたが、このソフトウェア自動更新機能を完全版に移行できるのであればこれはもうお金を払ってもいいような気がしてきました。ネット通信の秘匿とか無料版にはない機能も多くあります。以下バージョン別機能比較表。真剣に検討してみようかと考え中です。

2015年7月8日水曜日

🔻July 7, 2015版 Vivaldi スナップショット(Speed Dial + ボタン非表示機能追加)

Snapshot 1.0.219.3 - A cleaner Speed Dial ..

スピードダイヤルオプションが変更されているようです。「設定」→「スタートページ」にその機能の項目が増えています。ここで出来る事は..
  1. タイトルの表示切り替え(常に表示・ホバーした時のみ表示・非表示)
  2. 」ボタンを非表示にできるようになった
2. の + ボタン非表示切り替え機能は特に有用かも。いつも邪魔だと感じていました。スピードダイヤルの何もない所を右クリックすると「Add to Speed Dial」というメニューが出るのでそれでまかなえます。

今気付いたのですが、VivaldiでBloggerの記事を書いているとGoogle日本語入力の切り替えができなくなる事があります。その時は一旦マウスカーソルを他の入力欄(アドレスバーとか投稿タイトル欄とか)に持って行くと直るみたいです。これは報告せねば..

Vivaldi.net - Snapshot 1.0.219.3 - A cleaner Speed Dial and lots of fixes

2015年7月5日日曜日

「AWA」のプレイリストをお気に入りされるとうれしい 流してプリーズ



最初のオリジナルプレイリストをAWAに登録してから40日が経ちました。まったく再生されていないものもあれば意外と人気があるものもチラホラ。通知が来ると思わずにんまりしてしまいます。まるで自分がプロのキュレーターにでもなったのかという錯覚が自分を駆り立てます。


正直現時点ではApple Musicの方が洋楽の幅広い年代モノを取り扱っているように感じます。比較的新しい楽曲については不満はないのですがAWAにないものがApple Musicにはあることが多いんです。比較的シンプルな操作性が気に入ってAWAメインで使い続けていますがサービスの課金が始まったらどうなるのかまったくわからないと言う心境です。


現在38個登録しており洋楽/80s洋楽/80s Discoがメインです。中でも再生回数が一番多いのが「80s Disco Extended 12inch Part.1」で199回。これは一番最初に登録したので多いのだと思います。このシリーズを現在第6弾まで登録していますが表題とは異なり一部シングル盤になっている部分があります。このままでは嘘つきになってしまうので名前を変えないといけません..

次に再生回数が多いのが「☀新旧問わず! J-Pop サマーソング」で189回。これは比較的最近登録したのですが季節モノは強いのかもですね。

その次は「80s シーナ・イーストン名曲集」で53回。リトルテンダネスだけ取りこぼしがありましたが。

他にはAWAが強力におすすめしている「TRENDING:Top 100 Tracks on AWA」からレコメンドしたものと「80s 洋楽名曲集」が再生回数が多いです。せっかくなのでプレイリストのスクリーンショット撮ったので掲載しておきます。画像計9枚。収録曲はmasayaKMJで検索を










2015年7月4日土曜日

Apple Music の自動更新停止・非表示・Connect の非表示方法と iTunes の設定





※ミュージックアプリの Connect を非表示にするには → 設定一般機能制限 → Apple Music Connect をオフに










2015年7月3日金曜日

暫定版:iPhoneのミュージック管理方法一例「ミュージックアプリ Vs. AWA」


最近急にストリーミング系サービスが増えて音楽の管理方法に戸惑っています。自分が関心を持ったのはやはり「Apple Music」と「AWA」。正直どちらも甲乙付け難くローカルで保存している曲との兼ね合いもあって音楽管理の手法を色々と試行錯誤しています。


結論から先に。iPhoneの「ミュージック」アプリではApple Musicは使わない事にしました。何故かと言うと今までローカルに入れていた楽曲とApple Musicで追加していた曲の管理がごっちゃになって使いにくい事がまず一件。7/1にiOS 8.4とiTunes 12.2にアップデートしてプレイリスト重複(名前変更再同期で解決)、プレイリスト紛失、アルバムジャケットの意図しない変更、トップレートの振り分け間違い(★5つのやつがランダムに意味もなく増えていた)。

D:\Music\iTunesに置いていた設定ファイル等を削除して試しましたがこれでも解決せず。どこにあるのか知りませんがまた違うところにバックアップされているのでしょう。もう面倒なんで探しません。

「D:\Music\iTunes」

もうそれならと一旦iPhoneから全楽曲削除して登録しなおしました。ミュージック管理ポリシー変更です。今までは人力で大好きな曲を1曲ずつトップレートにしてプレイリストとして活用していました。ですが、いつもの短絡的な行動でiTunesの音楽関係の設定が初期化されてしまっているので流石に再度1曲ずつセレクトするのはゴメンです。

♥「ラブ」を活用します。どうしても作りたいプレイリストは作成して、残りは曲として流し聴きしながらiPhoneのスリープ画面左上にある♡マークで追加して行こうという作戦です。もともとレート管理は★なしか★5つで管理していたのですが、より簡単で今回アップデートされた♥ラブ機能を使っていきたいと思います。スマートプレイリストに「♥ラブ済み」という項目を新たに作成。

「スマートプレイリスト」

「スリープ画面から♥タップ」

プレイリストに「スマートプレイリスト♥ラブ済み」追加

あくまでApple Musicは使わない前提なのでマイナーな手法かも知れませんがこれで♥ラブ済みがある程度増えていけば常用できるプレイリストに成長していくと思います。iPhoneへの楽曲登録曲数が膨大で時間を取って構わない人はiTunesから一括でやる方法がいいかもですね。ほんと人それぞれ管理方法は違いますからこれはほんの一例だと思って聞き流して下さい。自分への覚書きも兼ねてますので。




Apple Music、AWAとも試用期間があと3ヶ月近くあるのでこれも決定事項ではないですが、操作感、曲の検索性、プレイリスト追加のしやすさと公開機能、それと私個人にはとても大事なマスターボリューム機能(100%~200%まで可変)があることからしばらくはAWAを使うことになりそうです。大好きなレア曲(80sの12inch版とか)は現在のところApple Musicの大勝利なので非常に心苦しいのですが、これはもう年間11760円Apple Musicに支払うのであればレアトラックのCD5~6枚購入した方が満足度が高いです。iPhoneのミュージックアプリはローカルストレージ専用、AWAはストリーミング専用(オフライン再生・ローカル保存可能時期は今秋だそうです:プレスリリース)として運用していく事にしました。AWAの方が月額1,080円/月でApple Musicの980円より高いですけど。Lite Planなら360円/月(時間無制限でプレイリストとラジオ試聴が可能)です。[過去記事]:25日間利用してみた「AWA 」アプリレビュー / iOS 8.4/iTunes 12.2アップデート「Apple Music」の実力は

もしかしたらApple Musicに慣れて使うこともあるかもしれません。またAWAにレア曲大幅増加とかになったらPremium Plan契約となるかも。ただ今の心境はやはりApple Musicは契約せずCD購入で対応。AWAに自分好みの楽曲が増えたらライトプラン or プラチナプランの契約といった感じでしょうか。どこのストリーミングサービスがシェアを伸ばすのか興味津々ですよ、ってことで締めたいと思います。


2015年6月30日火曜日

iOS 8.4/iTunes 12.2アップデート「Apple Music」の実力は



【実況中】~あと15分位ですな。慎重を期すべく今回もiTunes経由のアップデートでいきたいと思います。もうすでにLightningケーブル繋いで正座しとりますぞ~

あと10分、興奮してきました! でもこんな日に限って数時間遅れたりするんじゃないかと.. 危惧しております。

9to5MacさんがUpdateファイルが218MBだと言ってます。

今回は予備知識が殆ど無いので色々さわってみないとわからない部分が多々あると思います。知っているのは Apple Music 向けにプレーヤーが刷新されることくらいです。

そろそろ「更新プログラムの確認」ボタンを押してみましょうかね.. OTAはきてるのですが、iTunesからアップデート出来ません!!これはどうしたものでしょうか!

しょうがないので0:03からOTAで開始。残り4分とのことです。~4分経過しましたがそうはいかないのはいつもの事なので大丈夫です。


DL終わりました。さてインストール開始です! 只今DLファイルを適応中... アップルマークが出ているので後再起動1回位でしょうか。

アップデートファイルダウンロードからiPhoneをちゃんと使えるようになるまで合計15分かかりました(OTA)。
「修正内容」


「3ヶ月無料トライアルメンバシップを開始」をタップ
自分は個人なので...「個人」をタップ→すると
iTunes Storeパスワードを求められます→利用規約に同意
トライアルなので料金はかからないはず!
それなのに980円払えと言ってきております。
まあトライアル終了後引き落としなのでしょう。
※「自動更新」止めることができます。

ほほう... 他のデバイスで再生させるにはiCloudミュージックライブラリを有効にしないといけないみたいですね。※必読:Apple MusicのiCloudミュージックライブラリはDRM付き:知らなかったと後悔する前に問題を整理してみた

ここは一応「設定→ミュージック→iCloudミュージックライブラリ」をONに

..曲数が多いとここから「ライブラリの読み込み中...」で時間がかかるようです..

「ミュージック」UIのご紹介。まずは一番左の「♥For You

次は「★New

次は真ん中の「◎Radio

次は「@Connect


最後「♬My Music」※ライブラリ

♬My Music」※プレイリスト


左上のアカウントをタップするとすでに何故か39人の方にフォローされています?
何のフォロー??→(ミュージシャンと繋がれるConnectみたいです)



まず ♥For You からです。これは簡単に選べますが...

これはムズい!選んでも選んでも好きなアーチストが出てきません..
しょうがないので適当に。

結果.. こんな感じに

AWAと比較すると好みの音楽に早く出会えそうな気はします。絞り込みが有りますからね。曲の共有機能も最初から装備されていますね。話は外れますがこの曲とても良かったです。


曲再生のホーム画面で右下の … をタップするとマイミュージックに追加できたり、iTunes Storeで表示、アルバム共有、曲の共有、プレイリスト追加が可能です。

再生しているジャケットを下にスワイプするとずらりと
そのアーチストの曲が!これは素晴らしい。
左下に「その他の作品」があるのでこれをタップ。ううっ... 感涙です。
このアーチストほとんど全部のアルバムが表示されました。これはいいですね~。


次は ★New一番上から新着ミュージック、注目トラック、最近のリリース、注目のConnect、APPLE MUSIC EDTOR、アクティビティ、CURATOR(Rolling Stone誌、NME誌おすすめ)、おすすめミュージックビデオ、季節の特集、注目のニューアティスト...などなど多彩な選択肢から選ぶことができます。AWAより見やすくて断然多いバリエーションです。使い勝手はどの画面も共通しているようですね。

次は ◎Radio一番上の「Worldwide. Always on.(Beats1)」のみ曲間にDJの繋ぎが有ります(早送り不可)その他の項目(特集ステーション)は早送りもできます。


..Connectは飛ばします(ミュージシャンと繋がることが出来るそうです)..

次は ♬My Musicこちらもインターフェイスは同じなのですが、今まで自分が使っていたアルバムジャケットが置き換わっているものが多数あります。これはiTunes Storeのサーバから引っ張ってきているのだと思います(未確認)。でないと理由が見当たりません。曲自体も引っ張ってきているのでしょうか? 何曲か試し聴きしたのですがどうもわかりません。



Apple Musicで流れる曲は基本的にストリーミング再生なので通信環境が必要なのですが、繋ぎっぱなしにしていると直ぐキャリアの上限に達してしまいそうです。そこで活躍するのが「オフライン再生」機能。Wi-Fi接続時にApple Musicの曲を端末にダウンロードしておけばネット要らないですよね。オフライン再生のやり方を以下に書いておきます。※ちなみにiTunes 12.2でもApple Musicを契約していればiPhoneと同じようにストリーミング聴き放題です。


オフライン再生したい曲をApple Musicで探します。

"Just Can't Get Enough (Schizo Mix)" が見つかりました!曲名の右にある をタップして「オフラインで再生可能にする」と「マイミュージックに追加」をタップ。これで「My Music」に追加されオフラインで扱えるようになります。※オフライン再生できるものは曲の右端に小さい三角の端末マーク の右上)が表示されます。

もう一度同じ をタップするとダウンロードしたものを削除できます。まとめて複数の曲を削除したい時にはiTunes 12.2から作業したほうがラクかもしれません。※iTunesの設定でミュージックを自動ダウンロードの設定にしている場合


iTunesにも反映されています
※設定 → Store → 自動的にダウンロードにチェックしている場合



「ジャケット画面を下にスワイプすると幸せに」

小走りにApple Musicを使ってみましたがAWAともLINE MUSICとも違うインターフェイスで使い勝手も全然違いますね。何より標準機能に組み込まれているのでアプリをダウンロードする必要もないですし(iOS 8.4にアップデートする必要はありますが)、何より収録曲がすごく多そうです。プレスリリースを見たのですが登録曲数の掲載がないのでこちらの記事を見てみると3,000万曲以上とありますが日本での当初は数百万曲らしいです。

自分の好きなジャンル(80s Discoの12inch版等)はこのApple Musicが一番多いです。所謂レアモノですね。いい感じです。ちなみに他のサービスで登録の無かったアーティストで松任谷由実、山下達郎、Perfume、ももクロ(少しだけある)等探しましたがほぼ皆無でした。これは歌い手さん(または事務所)の意向なのでしょうからしょうがないです。

それと個人的にAWAにニ票の利がある件。「マスターボリューム」というのがAWAにはあって、若干ですが曲を聴く最大音量をブーストできるってのがあります。これはいつも音量不足に悩まされている自分にとってはすごくありがたい機能です。ですのでAWAを聴いた後、Apple Musicで聴くと音量的に物足りないのです。

それとプレイリスト公開機能。自分でもいくつか公開しているので感じるんですが、自分で特集組んだリストをお気に入りしてもらえると嬉しいです。「共感してくれている」感があるんですね。自分の公開プレイリストが他の人に追加されるとAWAではデフォルトで通知されるようになっています。

ただApple MusicはUIもほぼ統一されていて複雑な割には使いやすい印象を受けました。この無料期間中に他のサービスと使い比べてみてどれかに契約するのかまたはしないのか決めたいと思います。

※追記:iOS 8.4にアップデートしてiTunesと同期したのですが、プレイリストが重複されていたりあるはずのプレイリストが無くなっていたり。無くなったものについてはプレイリスト名を少し変えて再同期したらちゃんと表示されるようになりました。


「iTunes 12.2 Windows」


新しいiTunes 12.2もダウンロードできるようになっており今回のApple Music対応に則したものになっています。ただいつものことですが日本語フォント(Windows)が変なことになっています。これは C:\Program Files\iTunes\iTunes.Resources\iTunes.css のファイルに..

* { font-family: Meiryo UI !important; }

..と追記することで幾分か見た目のフォントがマシになりますので、気になっている方はiTunesを終了させて追記編集されてみてはどうでしょう。フォント名はなんでもいいのですが Meiryo UI が一番しっくりくると思います。







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