2020年5月18日月曜日

🐲ASRock DeskMini A300 とAMD Ryzen 5 3400Gで普段使いコスパ最強のWindows 10 PCを自作してみた


 Windows PCが2台ともなぜか同時故障(一つは電源は入らずもう一つはマザーボードのコンデンサか何かが逝去)につき事実上スマホだけの閲覧では難ありです。普通のネット環境を至急整備しなくてはならないので ASRock DeskMini A300 というバカ売れしてその増加率も今尚現在進行形変態ベアボーンを基本にコスパ最強の小型PCを用立てました。ミドルタワーとかに積む電源より小さい筐体です。

A300 付属説明書の一部

最後に作ったのがCore-i5-3570K(Ivyでしたっけ?)の時でした。それほどパーツ業界からは遠のいており現在の主流がまるで理解不能で予算的にも非常に厳しいものがありここだけは譲れないという箇所(CPUはRyzen 5 & RAM 16GB)を、一晩念入りに考え抜いた上での構成です。



上の結果が今回のものです。Crucial Storage Executiveを適用すると以下のような感じになりますが多分以前のようななんちゃってスコアなんだと思います。このソフト何かしらの役に立ってるんでしょうか。出始めた時期からずっと価格.com等の口コミでインストールする必要ないって話しだったんですよ確か。




  1. Crucial SSD P2シリーズ 500GB M.2 NVMe接続
  2. ASRock AMD A300 DeskMini ベアボーン(今回自作のメイン)
  3. Ryzen 5 3400G BOX
  4. Crucial ノートPC用 メモリ PC4-21300(DDR4-2666) 8GB*2 SODIMM(ASRockのメモリーサポート一覧表 ”PicassoにCT8G4SFS8266” はありまーす)
jnhショップ発送早いですね評価も5つ星ですし昨日には着きました
マーケットプレイスでもこういうところが多ければいいのに

やっぱり本場のアメリカさんは売れまくってます

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    ↓購入したものここから(Amzon注文画面)↓

    ↑購入したものここまで(Amazon購入画面)↑
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    -------------↓ここから購入4点スペック表(価格.com)↓-------------

    DeskMini A300(ベアボーン:筐体+マザー+電源)
    ¥ 17,036

    Crucial SSD P2シリーズ 500GB M.2 NVMe接続
    ¥ 8,281

    Ryzen 5 3400G BOX
    ¥ 20,889

    【2枚セット】Crucial ノートPC用 メモリ PC4-21300(DDR4-2666) 8GB SODIMM
    ¥ 7,990

    -------------↑ここまで購入4点スペック表(価格.com)↑-------------

    • 昔の白いPioneerのDVDマルチドライブ(内蔵できない..)
    • クルーシャル SSD BX200(M.2含めてA300は4つまでストレージ内蔵可能)
    • DELLモニタ S2319H
    • Windows 10 Professional ライセンス(多分使えるはず)

        ・ベアボーン:ASRock DeskMini A300 1台         ¥17,036
        ・CPU:AMD Ryzen 5 3400G 1BOX 1箱            ¥20,889
        ・ストレージ:Crucial M.2 SSD(P2) 500GB 1枚  ¥8,281
        ・メモリ:Crucial ノート用RAM 16GB(8GB×2枚)  ¥7,990
        OS:(Windows 10 Pro) or Windows 10 Home  ¥12,000 前後
        4点合計で
        ・OSあり ハード品総額                  ¥54,196(税込)‬
        ・OSなし ハード品総額 (Home版込)  ¥66,196(税込)※現在Pro版+約2,000円

        以上アマゾン価格。


        【超小型】手のひらサイズの自作PC「ASRock DeskMini A300」を作ってみた!
        (#01 組み立て編)

        【超小型自作PC】6980円の激安CPU「AMD Athlon 200GE」の実力は?
        ファンの静音化も!(DeskMini A300 #02)

        動画を見てファンの音だけ心配です.. → 杞憂、自分にとっては圧倒的杞憂。むしろ前のミドルタワー機より静かに感じます用途によりけりでしょうけど。それと自分は常に音楽流しているので気にならないというのがあるのかも。焦って5千円くらいの茶色い薄型のCPUファン買うところでした。追記:やっぱり少しファンの音うるさいかもしれません

        Intel版A310と違ってこのA300の部品はワークステーション級の部品を使っている部分が複数個所あるそうで、それも要因に入るかわからないですけど超複数作業しない限り今回のA300Ryzen 3400Gの組み合わせであれば、クロミウム系ブラウザ二つ(EdgeとVivaldi)でそれぞれ10タブほど立ち上げ作業 & iTunesで音楽聴きながら & SEGA MJ オンライン麻雀をたしなみつつ & Acronis True Imageで外付けHDDへイメージバックアップ操作等の同時作業くらい屁でもない感じです。やっぱM.2 SSDとメモリ16GBの合わせ技で正解でした。

        A300購入時に入っていたUEFIバージョンはP3.50だったので最新版のP3.60へアップデートしました。どこが変わったのかはリリースノート読ん出ないので不明。

        2020-5-23現在の最新版UEFI ver P3.60に変更。Instant Flashでは落ちてこなかったのでASRockのサポートページから落としたファイルをUSBに入れてA300再起動かけたら自動的に無事アップデートできました。

        UEFI Ver. P 3.60

        また、Realtek ハイデフィニション・オーディオドライバー ≫ Realtek Audio Control(Microsoft Store版) をインストールすると、ある程度一般的な環境のA300出力端子から別途小型スピーカ使用とかであれば初期設定では起動できていなかったストア版Realtek Audio Controlがエラーを吐かなくなり劇的にSPから流れる音質がよくなりました。
        Realtek Audio Control (Realtek Audio Console)
        オーディオドライババージョン6.0.8710.1)

        ▼OS無しの5万円以下でこんなPCが作れたなんて少しショックです
        FF14ベンチマークでスコア「10,000」越え。同条件でのマイA300ちゃん「2793」でした..

        ▼マイA300ちゃんのFF14ベンチスコア「2793」

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        この日記には続きがあります
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        A300 開発秘話


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